こんにちは
魂のメンター 多紀理久美子です。
先日グループzoom講義にご参加いただいた方から
メッセージが届きました。
事前にご準備いただいていたのにスムーズに
zoomに入室できない場合がある。。
しかもその時に限って、PCが落ちる。。謎。
それと、ZOOMに入るためにアレコレやってみていたことは
最後の質問タイムの時に言っていただいた、千手観音のことに重なりました。
同じ場所に固執せず、違う手を考えてみること。
すぐアワアワしてしまう私ですが、あのときは落ち着いて対処することが出来たことが不思議でもありました。
心のどこかで「落ち着いて、大丈夫」そう思えていた気がします。
落ち着いて、少し上にあがって、俯瞰してみたときに、自分がどうしたらよいのか見える、というのを体感したような気がします。
気づきをシェアしてくださり、ありがとうございます。
ひとは、思いもよらない事態に直面することがあります。
準備万端だったにも関わらずです。
こちらの受講生は、とっさに機転を利かせて落ち着いて対処され無事につながっていただけました。
ほっ、、良かった♡
このお方のように、いつも落ち着いて対処できたらいいのですが、なかなかそうはいかない。
パニックになって、悲しくなって、
自分を責めだしたり、状況のせいにしたりするのが
普通だと思います。
けれど、ふと、内側の冷静さを取り戻したとき
次の手立てがひらめくのではないかなと思います。
一度決めたことだからと、ひとところに固執して
ここで頑張らなければほかに道はない。。と思い込み、その状況に身を置いていることもあります。
困難な状況にも、そこに留まれるだけの集中力、忍耐力とパワーがあるからできること。
ひとはそれを”根性がある”と表現するのかもしれませんね。
もちろん、それは素晴らしい能力だと思います。
いつも最善を尽くそうとするあなたは
間違ってなんかいません
あなたが選びやってきたことに
間違いはありません
それでも、不測の事態は向こうからやってくる
そんなときは、しがみついたその手をそっとゆるめ
一つのやり方にこだわらず
頭を柔らかくして
あの手この手を出してみるのは
いかがでしょうか。
アイデアを出す、ともいいます。
そこに留まれるだけの強いエネルギーを
新しい方向に向けてみるのも一手とみるのです。
自分には千の手がある
自分はあの手この手で助けられる存在だと
知ってさえいたら
ふと力がゆるんで
あたらしいアイデアが入るスペースが
個人セッションではなく、講義なのに
え、私へのメッセージ?と思えるような内容にひそかにびっくりしていました。
特に
「気が変わることを恐れない」
「気が変わる自分を許していい」
「変わることを責めないでいい」
という内容は、ここのところ、わたしが引っ掛かっていたことにリンクしていて
またもや背中を押していただいたような気がしています。
と、受講生は続けます。
あなたにはいつも、あの手この手の救いの手が入っているとしたら。
もうここまでだと
わかっていることを見て見ぬふりして
そこに留まろうと努力するのはそろそろやめて、
それでも気づかないフリをしているときは
強制的に気づかされる場合もあるでしょうね。
その時気づいても決して遅くはありません。
あなたの自由意思がいつも尊重されます。
まずは、自分で決めるをやりましょう。
千手観音はいつもあなたに
あの手この手を差し出してくれています。
そのつもりで
アイデアを出していきましょう。
我が身を救う楽しいアイデアを♪
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