五感を感じる

こんにちは

魂のメンター　多紀理久美子です。

晴れの日が続いて、気温が高いですね

日差しが強くて薄いシャツを羽織るくらいでちょうどいいです。

さて、魂学第一回目の講義の項目の中から

ひとつをご紹介しようと思います。

心理学の世界では、潜在意識が95%、顕在意識が5%なんていういい方をします。

多紀理的に言えば、

魂の世界95%、現実の世界5%です。

私たち人間は、目で見える世界である５％を生きています。

目では見えない代わりに、人間は魂の世界を五感で感じ取っています。

視覚、聴覚、嗅覚、味覚、触覚

五感とは

あなたの内側の何かを呼び起こすもの。。

こんな風に魂学の講義のなかでお伝えしています。

例えば、、

ある風景画を目にして、

なぜか懐かしいような思いが湧き上がる

この音楽を聞くと、

タンスを開けたときの香りで、

背広姿の笑顔のお父さんを思い出す

お味噌汁をいただくときに、

お母さんの味や会話、状況を思い出す

柔らかなタオルの手触りで、

なんとなくほっとした安心感を得る

こんな風に。

今目の前にはないけれど、ふと自分の内側にある世界をありありと感じる。

自分の中にある記憶や感情を呼び起こすもの。

人によると、

第六感、霊的世界・野生の感が目覚めているひとや

第七感、高次元と繋がる領域が目覚めてるかたもおられまよね。。

わたしは五感は強い方ですが、

第六感そして、第七感もある程度開いているのではないかなと感じています。

魂学で学ぶ受講生の皆さんの中にも、すでにこうした感性が強く表れているかたもおられるようですよ。

ブログをご訪問下さる皆様のなかにも、おられるかもしれませんね。

多紀理の場合

不意に一緒にいる方の映像が流れてくる

何もないところではっきりと匂いを感じる

お声が聞こえてくる

脳裏に浮かんだ映像と共に思念が伝わってくる・・・

こうした目には視えないものを受取って、

それを自分の言語中枢を通じて自動的にお伝えする。。

このような具合です。