感情の緒

こんにちは

多紀理久美子です。

本日は午前11:00-12:00　インスタライブを開催しました。

事前に募集したメッセージ、

テーマは「旅」でした。
他にも、深いご質問を多数いただきました。

お声を届けてくださった皆様に心から感謝申し上げます。

時間内にすべてをご紹介、

お答えできなかったのですが、

そのうち、こちらのご質問にブログでお返事してみようと思います。

旅先や、出先で偶然にも

一番出会いたくない人とそっくりな人に出会うこと。。

皆さんにもおありでしょうか？

こちらが思い出すとき、

お相手もふとあなたを思い出すこと、あります。

今度のテーマが旅ということで、私も質問させてください。

先週の連休に家族で旅行に行きました。（←ご主人様とは離婚協議中
そうしたら、旅先で、夫本人かと思うほどそっくりな人がいたんです。もう、見た瞬間に血の気が引く思いでした。（私にとってそういう相手なんです）

周りのご家族らしき方々を見れば、別人であることは明白なのですが、それにしても似すぎていてびっくりしました。

それで、以前にも同じようなことがあったのを思い出したのです。

その時は、子供と二人で外食しに行き、(中略)、案内された席に座ると、

なんと向かいの席に夫が！、、いや、超そっくりさんが、、やっと落ち着けると思ったのに何これ！？とすぐに席を移動しました。

これって、私が自分で引き寄せてるのでしょうか？

こんなこと、あるのですねぇ。。

わたし自身には、こういった出来事は、これまで起きたことはありませんでしたが。。

でも、会いたいなぁ、と強く思っていたら出先でばったりその友人に出会える。

電話がかかってくる、同時刻にラインを送り合うといったことは確かにあります。楽しいです♪

この方のケースでは、おそらく

お互いが、とても念がお強いタイプ。ほぼ無意識に、よくも悪くも対象に執着してしまうタイプ、とお見受けします。

離れたい離れたい、

嫌だ嫌だと強く思う気持ちが、

いつも相手のことを想って

また、お相手もこちらのことを想っているとき、それを思い起こさせるようなデキゴトやヒトに出くわす。

といったような具合です。

魂学でもお話しているのですが、

エネルギーは常に送受信されているので、

受信機側が、恐れや不安の周波数を受取らない状態

例えば、楽しいことに夢中になっていたりするときであれば

そこまで如実に目の前にそっくりさんが現れることは少ない、

あるいは、おられても、他のことに夢中で気づかないと思います。

でもね、無意識に受け取ってしまうものはしょうがない。

あら、またわたし思い浮かべていたわと、、

ご自分を責めずに

受け流しておいてください。

今目の前にある幸せな時間、食事、景色、家族との会話を楽しんでくださいね。

楽しいもの美しいものに浸ってください。

また、旅行の話に戻りますが、このそっくりさんに遭遇した日の朝に、変な転び方をして肩と頭を強くぶつけていました。肩は軽い脱臼、首も痛めて治療中です。
そのこともあって余計に相手からの念かと不安になってしまっています。

転ぶと言っても、打ちどころが悪ければ大けがに繋がります。

そのお痛み、とてもよくわかります。

ただしこれは、そろそろ、そこにすべてを結びつけるのは終わりにしましょう、という

合図なのかもしれません。

ここでひとつ、感情の緒を断ち切る

という簡単なおまじないをご紹介しましょう。

自分の側と相手の側の胸のあたりに、

感情が繋がる見えないコードがある、と想像してみてくださいね。

透明だけどへその緒のように繋がっているもの。

これまで学び合った感謝を込めて

相手と繋がっている透明な感情のコードを持って（いるつもりで）

指でハサミの形をつくって、チョキンと断ち切ってください。

『これまでありがとう。さようなら。』と。。

静かに、でも毅然とした態度で宣言してください。

満月の日になさるのをお勧めします。

そのあとは、自分の胸に手を置いて、

これまでよく頑張りました。

と大いにご自分をねぎらっておいてくださいね。

おいしいお茶でも淹れて、いつもそばにいてくださるご家族と一緒に味わってお召し上がりください。

あなたのお幸せをいつもお祈りしています。