わたしたち人間には、罪悪感が備わっているので、バチが当たると言われることにめっぽう弱いです。子育て中にも、そんなことしたらバチがあたるよ、と言われてしつけられます。。
子どもに言うことを聞かせるのに一番使いやすいのかもしれませんね。
バチ、罰、というのはないと考えています。
遥かなる大元、、ひとから神様、と呼ばれる存在が罰を当てるとか。。そんな狭い了見の存在ではないと思うのです。
自分が与えたものが返ってくる仕組み。
回りまわっていつか返ってきたとき、あっと気づいて学べるように、そういう仕組みになっている。
そして恨んだり、悲しんだり、苦しんだり。。様々な感情を味わっていくことになる。
さて、ご感想はこちらです;
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ーイチゴとシャンパンのカクテル 美味~♪ー
ご感想をありがとうございました。
ひとは自分がタブーとしていることを目の前で見せられるとハラハラするのです。そんなことしたら罰があたって大変なことになる!!と。
普通の心理状態だと思います。このクライアント様が特別なのではありません。ひっかかるポイントは違えど、誰しも罰を恐れて自らの行動を制限したり、人の行動をとがめることがあります。
自分が与えたものが回りまわって、、、すぐにではなく、別の形であるとき返ってくるもの。
それを昔の人は罰が当たる、行いに気をつけなさいと言っていたのでしょう。
長い長いスパンでみたら、今世中に返ってくるとは限らない。
いつかの自分の行いを後悔し、挽回するチャンスは必ず巡ってくる。
それは、来世かも、再来世かもしれない。
今世自分が選んできた厳しいカリキュラムの中に、それをクリアするというテーマが入っていれば、果敢にその課題に突き進んでおられる方もおられるでしょう。
何と言って伝えたらいいでしょうね。ケースバイケースですが。
根気よく、何回も教え諭す。。。待つ。
大人たちが自分の行いで示していくしかなさそうですね。
子ども達は本当によく観察しています。
ゆっくりとご自身の内観を進めてくださって嬉しいです。
ますますのお幸せをお祈りしています。
さて、今日はこの後プライベートレクチャーです。
今日はどんな創造の場になるかな~楽しみ♪
Thank you for reading my blog.
Sofie KT.
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