あるいは、それまでご機嫌がよかったひとが
自分の顔をみると不機嫌になっていたたまれなくなり
居場所を失う。信頼関係が壊れる。
定期的に、こんな思いをされている方は、
意外とたくさんおられるのではないかと。
何人かセッティングしたり
自分は嫌われている
疎まれている
親しくしたい人と疎遠になる
自分が落ち着ける居場所はない
こんな設定になっていないか
色眼鏡をかけていないか
一度、
ご自身の内側をそっとのぞいてみてください。
罪悪感をたっぷり感じさせてくれる人
ご自分を罰するために。
落ち着きそうになったり、幸せになりかけたら
それを律するがごとく。
途切れなくいませんでしたか?
最初はやっと落ち着ける場所を見つけた、
あのひとなら信頼できる
そう思ったのに、そのうちやっぱり
同じような不信感に陥ってしまう
ケンカになってしまう、気まずくなる。
しんどくて仕方がないですよね。
あなたがそれを望んでいないとしたら
あなたがこれまで
罪悪感の種に水をやり
育ててきた過程がそうさせていると気づくときがきました。
過去世にさかのぼって
全てを癒すのは難しくても
せめて今世つけたそのくもりを
ひとつずつ外していってみませんか
重い荷物を降ろしていってみませんか
それには、
この話を聞いて
思い浮かぶ苦手なひとに、
「よく似たあのひと」
を思い出すことです。
そして
もう自分は罪人(つみびと)ではない
と、知っておくことです。それどころか
”最初からその罪は
自分の罪ではなかった” と
心の中でつぶやいておきましょう。
そろそろ
自分を罪悪感のオリから出してあげましょう
もうあなたはご自分を罰しなくていいのです。
合わないひとには
近づかなくていい
どうしても顔を合わすのなら、
あのひとの機嫌を見張るのを今すぐやめて
立ち止まり、
自分の気持ちにスポットライトを当てましょう
あなたの幸せこそが、
あのひとの幸せだとしたら?
あなたはまず
寂しかったのだと
泣きましょう
分かってほしかったのだと
泣きましょう
ここにいいていいと
言ってほしかったのだと
泣きましょう
あなたを愛したいのだと
泣きましょう
気が済むまで泣いたら
自分で自分を抱きしめましょう
あなたはここにいていいひとです。
笑顔で幸せになっていいひとなんです。
わたしがそれを保証します。
Thank you for reading my blog.
Sofie KT.
0コメント