助けさせてくれる人の存在は
とても貴重
そのひとがそこにいるだけで
大きな学びを経験できる
ご本人は
そんなご自分のことを
不甲斐なく思っている部分も
ひょっとしたら
あるかもしれないけれど。
昔からわたしの人生には
いつも助けさせてくれる人がいました
そうして耕されてきたわたし
その方々には共通点があります
全く偉ぶるところがない
うっかりしているようなところがある
何かに没頭すると
周囲が見えなくなる
自由奔放なところがある
ひとの価値観に全く左右されない
ここぞという時の
行動力、集中力、判断力がピカイチ
動物的な感、野生の感が強い
助けているつもりで
こちらはのびのびと
仕事をする
ただ、
忙しさにかまけて
報告を忘れていたり
判断が甘い時には
あれはどうなりましたか?
と、絶妙なタイミングで
チェックがはいる
こちらがミスしても
全く責めない
次の一手をだして助けてくれる
いつしか、
この人の役に立ちたいと
自ずと思うようになり
気づいたら
その方も地位があがり
こちらも格段に仕事の腕が磨かれる
自分を助けさせることで
周りのひとを知らず知らず育てるひと
そんな人がいる
常に自然体でおられるから
うっかりすれば
いじりそうになるけれどw
実は、そんなふうに
助けさせてくれるひとに
こちらが
いちばん助けられている
そのひとを助けることで
こちらが助けられている
一生懸命助けているつもりで
役に立つ喜びを感じている
やりがいを感じたりしている
自分の内側の欠けが
埋まっていく
あなたの周りに
助けさせてくれるひとはいますか?
本当に助けられているのは
どちらでしょう
そんな風に眺めてみてくださいね
Thank you for reading my blog.
Sofie KT.
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