わたしたちはみんな
秩序に従って生きています
物心がついたら
保育園、幼稚園、小学校
中学校、高校、大学。。社会人
となんとなく進んでいく
これを読んでくださる方は
社会のルールに則って生きてきた方が
ほとんどでしょう
どんなに能力が高くても
IQが素晴らしくても
小学一年生は一年生のカリキュラムを
どんなに授業についていけなくても
中学校では中学生としてのカリキュラムを
年齢に応じあてはめられる
わたしたちの個人の速度とは別に
社会の制度はできています
そーゆーもんだ
と思ってなにも考えず
合わせられるひとが
多数派だろう
そこに合わせられないと
時に、
ダメのレッテルを
突き付けられたような
気持ちにさせられる
社会は
ひとりひとりに合わせて
創られてはいない
便宜上、
多数派に合わすようにできている
その秩序に守られていることも
たくさんある
信号機は
赤は止まれで
青は前に進んでもいい
ベーシックな
命を守る仕組みに
助けられていることもたくさんある
置かれた状況を
選び選ばされた状況を
面白がれるひとは強い
そのときそのときで
自分に巡ってきた今を
精一杯生きることに
集中しているひとは強い
今現在
置かれた状況のなかで
自分なりの面白みを見出して
生きる姿勢が好きだ
メンドクサイ
ヤダナ
って思うことは山ほどあれど
命の危険性がないなら
いちどやってみてから
続けるかどうか決めるのも
悪くない
不慣れで不安なだけかもしれないから
慣れることで
不安があっさり解消されることもある
案外楽しかったり
向いているとわかることもある
それでも辛い時は
別の道をいけばいい
向き合うことが必要なコトなら
何度でもまた目の前に用意される
仕組み
現実視点だけで
生きていくのは
結構しんどい
同じグランド上で
どんなに冷静に理論的に
モノゴトを眺めても
同じような回答しか出てこない
つまり、
フツーだ
けれど、
一度魂視点を知ったひとは強い
なるほど、
こーゆーことか。。
って別の視点をもって
モノゴトを視ることができるから
感じて
気づいて
学ぶことに
年齢制限や枠はない
社会的な制度の中で
与えられた”学年”
にいるとき、
今は、
〇年生という設定で
何かしら感じ、気づき
学んでいるところなんだな
ってどこかで知っていればいい
知っていて
目の前のことを
果たしていけばいい
先々の不安と
今戦わなくていい
あなたが今いるところで
輝いていればいい
それに応じた
人間界でいう
”ミライ”ってもんが
勝手にやってくるのだから
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