車を走らせました。
霊視カウンセリングのお仕事をするようになって
こうして、ブログで発信をするようになって
本当に大勢のみなさんとの、
視えない繋がりを感じる毎日です。
いつもブログを読んでくださり、音声を聞いて下さり本当にありがとうございます。
直接お会いできる方も
物理的には離れている皆さんも
多紀理に意識を向けてくださるとき
時折こちらでもその方のことを考えていることがあります。
伊勢に行くことを誰にも告げていないのに
お伊勢参りの話を急に送ってきてくださる
クライアントの方もおられます。
自粛ムードが厳しくなる中、
強い雨のドライブでした
早朝に素晴らしい朝焼けが拝めたのですが
今回は
どんよりした空模様の中
行ってまいりました。
ですが、それぞれの鳥居をくぐると
いつものように?!
御神楽や雅楽の奉納にあたり
しばらく見とれておりました。
舞いを舞っているのは人間
神主さんも人間
参拝しているのも人間
なのに、そこに神域と呼ばれる場所があり
目に見えない何かを感じるひと
何も考えず儀礼的にそこにいるひとまで
様々で構成されています
皆さん神妙な面持ちです
神社仏閣
聖域、というものは
人間が代々伝えてきたもの
古代の人々が伝えようと残した場所
由緒正しい場所ということもあるけれど、、
その土地になぜか大勢のひとが集まる
大事に受け継ぐ人がいる場所
長く受け継がれてきた場所
地域の方々に大事にされて手入れされて
日本中からひとが集まって
聖域をつくっていく、育てていく
不思議だなぁと思います。
なぜかしら、ひとの意識がたくさん集まる場所が聖域だとしたら
わたしたちは
まずは
自分自身でも聖域を
つくっていいのではないかと
大胆な発想をしてみます。
みんながみんな
行きたいと思った瞬間に
行きたい神社仏閣にすぐ車を飛ばして
向かえるわけではない
だったら
その場所に行けないひとは
お祈りすることさえ叶わないのだろうか
そんなことはない
ご神体=大元と繋がるアンテナが
あなた自身だとしたらどうか
あなたのお家
あなたがいるその部屋
その一角
どんなに狭いスペースでも
祈りをささげることはできる
その場所を清浄に保って
心地よい空間にすることはできる
祈りをささげる場所にできる
そんな風に思うのです
入院してようが
忙しくて神社仏閣どころではなくても
車がないから行けないetc.
様々理由はあれど
”あなたがどこに意識を向けているか”
が一番の決めてです
あなたの内側に
聖域はありますか
あなたの内側に
心地よい場所をもっていてください
そうすれば
あなたがいる場所はいつも
聖域になる
そんなあなたが
実際に現地へ足を運ぶとき
全力で歓迎してくれる
いろんなサインを送って
歓迎の意を示してくれる
今日は伊勢神宮参拝に際して
感じたことを書いてみました
Thank you for reading my blog.
Sofie KT.
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