新学期がスタートして
すぐに新しいクラス
新しい友達、先生、授業、部活etc.
に、なじめるひともいれば
そうでないひともいる
あたりまえだけど
ひとによる
1学期は様子見
いろんなことがぎくしゃくして
なかなかうまくいかないことがある
大丈夫な子は
どの子だろう
大丈夫な身の置き場は
どこだろう
そうして自分の居場所を
見つける作業をしているみたい
わたしは”オヤ(親)”としての役で
彼女を守らなければと思っているから
もう、どきどきハラハラ
学校までついていきたくなるくらいw
一日中そばに張り付いて
彼女に害を与えてきそうな子を
近づけないようにしたい
喘息が出て、
今日は学校いくのやめとく?
と、聞くと
行く
と二つ返事でこたえる
結局1学期の間は
毎度すったもんだいろいろやって
夏休み明けくらいから
やっと馴染んでくる。。
その繰り返しだった
自主性に任せながら
いざとなったら
出動するぞと心の中で腕まくり
黙って見守る
これが一番つらいけど
オヤの役割
家が
安心できる場所
ほっと一息つける場所ならいい
そうしたらまた
勇敢にも
学校という社会へでかけていく
大人だってそうして
いつも見守られている
気づいていないひとが
ほとんどだけど
魂の親に
見守られている
2学期スタート上等
いつからスタートだっていい
子どもは自分の居場所を
自分で見つけていく力がある
オヤの不安から
子どもを
コントロールしようとしないで
話を聞いてやればいい
待っていてやればいい
美味しいお味噌汁と
炊き立てのご飯でも
用意して
Thank you for reading my blog.
Sofie KT.
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