Mentor of Your Spiritual Life by Kumiko Tagiri

魂学®主宰 魂視点から視た生き方のヒントを綴ります♪

子どもの頃お母さんに言いたかったこと

子どもの頃、お母さんに言いたかったことはありますか?



もっと優しくしてほしかった

わたしだけを可愛がってほしかった

だまって話を聞いてほしかった

失敗を怒らないでいて欲しかった

お帰りーって毎日家で迎えて欲しかった

元気でいて欲しかった

もっと気にかけて欲しかった

兄弟姉妹と比べないで欲しかった

笑顔で、いて欲しかった。etc.etc..




本当に言いたかったこと

してほしかったことは

ひとそれぞれだと思います。



実はそれ、今も言い続けています。

しかも、お母さんに、ではなく

一番身近なほかの誰かに。。。



って言ったら驚きますか?



けれど、実はそうなのです。

子どもの頃から、お母さんに言いたかったことを身近なだれかについつい、言っている。

それも八つ当たり的にw




実はお母さんにこう思われているんじゃないかと思っていることを、他人にも、同じように思われている気がする、、ということも。



ソンナバカナーって思いたいですけれど、

かく言うわたしも以前は、オットについつい拗ねた態度をとって困らせがちでした。



ふん、どうせわたしなんて、、が口癖だったことがあります。

その続きは、

お母さんはわたしのことなんて

好きじゃないんでしょ!!( *`ω´)



と、、こんな風に。



お母さんではなく、お父さんに対してそうだった、、という方もおられるかもしれませんね。。




でも、これはわたしたちが

幼い頃になにかで傷ついたしるしです。

さみしかったり、悲しかったりしてついた

小さな傷がたくさん集まって


やっぱり、わたしって、、という

あなたの心の中の映像が確固たるものになったのです。

〜明日は中秋の名月〜



魂学受講生の方がメンタリングに来てくださったときそのことをお伝えしたら

早速、ご自身のお母さまに

「私はどんな子どもだったか」

「私がすることで困っていたことはあったか」など

聞いてみてくださったそうです。


そうしたら

「恥ずかしがりやでまめで働き者、何も困っていたことはなかった。」とのお返事があったそうです。



こちらから見る景色とはずいぶん違う景色を

お母さまは見ていらしたのですね。。

ご本人に聞いてみないとわからないものです。


すぐに行動なさって、メッセージをお寄せくださるところが、さすがだなぁ。。と感心してしまいました。




わたし自身、いまはすっかり母とは仲良しですが、子どもの頃は反発してばかり。

どこか気難しくて扱いにくいわたしは、迷惑ばかりかけていた、、と。信じていました。


けれど、あるとき

くみちゃんはなんでも自分でできて、、手がかからなくて。いつの間にか大人になってしまったねぇ、と

言われたことがありました。


えー。。そうなの?!と思ったけれど(笑)

あんなに気を使って、迷惑かけないように

頑張らなくてよかったんだなぁ。。フフ。。




なぜこんなにも、身近なひと、、例えば夫や妻、恋人、友人に、腹が立ってしまうんだろうと思うとき



実は、あなたが子どもの頃

お母さんに言いたかった不満を、恋人にぶつけていたり


お母さんにしてもらえなかったことを、夫や妻がしてくれない!!って怒っているのかもしれませんね。



ま、それもあなたが本当に気を許せる相手だからこそ、甘えたい、わかってほしい、わたしだけを見てて!が、

勝手に湧き上がってくるのでしょうね♡

ムフフ





Thank you for reading my blog.

Sofie KT.

Mentor of Your Spiritual Life by Kumiko Tagiri

魂学®主宰 多紀理久美子オリジナルの、Soul & Reality Perspective Method に基づいたカウンセリング、メンタリングを提供しています。明るく楽しく魂の学びがモットーです。

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