D.J. Tagiri's Smile Radio はもうご視聴いただけましたか？
なぜか開始早々器具がガチャンと壊れて、
初めの方はお見苦しい点があります。。
3分50秒くらいからご覧ください。
(*ﾉωﾉ)ｵﾊｽﾞｶｼ...
10月29日 ライブテーマは【自由】でした。
皆さまからいただいたメッセージを
ダイジェスト版にして、下記にまとめました。
ライブ中、それぞれのメッセージに多紀理がコメントを加えてお話しています。
°˖✧◝✦◜✧˖°
●自分で作った制約を取っ払うと途端に自由を実感できて、私幸せだなあ〜と感じます。
●自分で自分を縛っていたこと。家族の問題を自分が背負いすぎていたこと。今は、完璧を目指さなくてもいいということや、選択が増えたことにより、かなり自由になったと思います。
●足枷のような、鎖でグルグル巻きにされていたものをぶち壊したような感覚だったんです。自由だああああああー！って。もちろん足枷も鎖グルグル巻きも私の自作自演でしたね。
●未だに新米ママは全然自由がないですw毎日、不自由！（本当に、世の中のお母さんを尊敬です）不自由な毎日だからこそ、自分の好きがふるいにかけられて、本当に好きなことが炙り出されることに気が付いた今日この頃です。
●私にとっての自由とは心の状態。同じ状況であっても、自由にも不自由にもなれる。
●私にとって自由とは、選択肢が沢山あること、軽やかであることです。
●私にとって自由とは、世間の目や自分を小さく見積もることを飛び越えて好きなことをする！です。
●姉に「あんたは自由にしてるよね。」なんて言われた記憶が。。。本人その自覚なかったけれど、、あ、もしや、自由じゃない！！って思って動ける事自体が自由なんですね？？
●自分の気持ち次第でいつでも『自由』になれる。周りを気にしたり、比べたりしなければ、いつでもどんなことも自由になれる。
●いつになったら本当に自由だー！と思うのだろう？条件や制限のある、こんなもんだよねと、どこか諦めが入った自由。これが今の私です。
●「完全に解き放たれた〜！！」っていう日はきっと来ないかもしれないけれど、これが生きることなのかなぁ〜なんて今思いました。自由…深いですね。
●『魂学』に出会い今は『自由』の中に自分は存在しています。勝手に思ってた不自由さがあったからこそ、今の自由をより感じられる。
●職場でいえば、自分が「いい！」と思ったら、自由に動けることがすごく幸せです。
●『あ〜、わたし、今、自由だなぁ』と感じていました。あれもこれも、私が選んでる、私が決めている、ということが分かる。
●自由には責任が伴うなぁ〜ということです。それと、孤独もついてくるような淋しさもあります。そして、不自由は守られてるということでもあった。程々に自由で程々に不自由なのが、よいですねぇ〜。
●【自由】というテーマをお聞きし、ライブをアーカイブから拝見し、今ならメッセージが書けると思い至るまで、とてもprovokeでした。（provoke←この場合は、気持ちを煽り立てる...かな？ by Tagiri）
●この不自由さのなかでこそ、自由が映えるというか、不自由の中での自由が輝いてみえるというか。不自由も自由もひっくるめて、全部愛ですね。この全てが愛でできている。
°˖✧◝✦◜✧˖°
たくさんのメッセージをお寄せくださり
共に場を創造してくださり
本当にありがとうございました！！
さて、ライブ1時間2分ごろから、
多紀理が考える【自由】について述べていきます。
開放感を味わう瞬間
ひとはリアルに自由を体感し
それが最初からあったと思い出すのです。
そのために
制限を利用している。
縛りを創って、そこから解放される時に
「あぁ、これが自由だ」と思い出す
という仕組み。
自由と不自由はセットである。
いつも二つが一つになっている。
ですから、
不自由を味わっているときは、
もう一方に自由が
自由を味わっているときは、
同時に存在しています。
そして、
不自由しかない、と決めて諦めているとき
そのひとの心象風景の中には”不自由な世界”
が出来上がり、その世界観を忠実に生きようとします。
自由はときに、ちょっと
「怖いもの」でもあります。
〇〇のせいで□□ができない、
と言えるとき、
わたしたちは、□□をしなくていい状態に安心しているとも言えます。居場所か与えられたような。。
もしある日、すべての枠が取り払われ
1年365日すべての時間をあなたの自由に過ごしていいよ、となったら
あなたは何をしますか？
どう生きますか？
それを真剣に考えだしたら、ちょっと怖いかもしれません。
もう□□をしない言い訳はできなくなります。
ひとは制限を与えられた時
最大限の力を発揮することができる、という
仕組みを巧みに利用しています。
期限を設けられたり、
最低限の条件で対応しないといけないなど
必要に迫られたとき、
ものすごい集中力でアイデアを出し
モノゴトを遂行する。
自由になってからしかできない、
と考えるのは横に置いて、
現実視点で、今与えられた状況で最大限にできることを実行する。
一方
魂視点では、自由に発想を繰り広げて、生きたい世界観を見続ける。
そうすると、なぜか現実と心象風景との差が埋まってくる。
気づかないところから現象化が進んでいく。
枠の中で、
無理だ、ダメだ、、と諦めていたものに
あれ？ひょっとしたら、この方法があるかも、、なんて別の可能性を見出していくことができる。
天からの示唆を受取っていくことができる。
自由と不自由
幸せと不幸
は、いつもセットです。
今このブログを読んでくださっている瞬間が
自由で幸せ。
わたしたちには自由意思があります。
どのように生きるのかを毎瞬選んでいる、
責任主体は私たち自身です。
自由であることを意識しない状態が
自由そのもの。
自由を生きている。
Thank you for reading my blog.
Sofie KT.
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