シェアタイムからの、魂の一言メッセージへ、一連の流れですでに深い...♡
とても楽しい時間でした♪
2時間半があっという間に過ぎていきました。
さて、第2回のテーマはエネルギーとコトタマ
まだ、木曜、日曜と続きますので、内容はさておきww
今日は、質疑応答&フリータイムでお話した
「〇〇劇場」について、お話したいと思います。
世の中には、有名な方がたくさんおられます。そして、そんな方々に注目して魅了される私たちです。
ファンの方はもとより、ファンでなくとも
なんとなくその動向が気になる、なんなら、その方のSNSにコメントまでしちゃうような。
これはどんな状態かというと、
有名人(orグループ)ご本人と自分がリンクしている状態です。まるで、そのひとの人生を自分が体験しているかのような錯覚。
で、その対象の方が、
けがをしたり、けがから再起をかけた挑戦をしたり、、オーディションにチャレンジしたり、合格したり、落ちたり、、というストーリーをたどり、まるで自分が体験しているかのように感じる。応援したくなる。目が離せない、喜怒哀楽を感じるといったような疑似体験の状況を創り出すのです。
これは、単にスポーツ選手やアイドル、有名人といった方々ばかりではなく、ニュースや身近な関係でも同じことが起きています。
毎日流れるニュースにチャンネルを合わせ、そこで流れている不安なストーリーを、まるでこれから自分が必ず体験するような感覚で受け取る。。そんなリアリティを肌で感じる、、なんてことが起きています。
これが「〇〇劇場の法則」です。
対象と自分を重ねてみているのです。
そして、その対象を見ながらまるで
自分のことのように疑似体験をする。
このように、わたしたちは、目で見、耳で聞くその情報に左右されます。
それが心地よい、楽しい”劇”なら乗っていればいいのですが、たいていは、不安や恐怖をあおったり、焦りを促す脅迫観念に訴えかける”劇”であったりします。
でもそんなとき、
これは、「〇〇劇場」なんだ
と思って、そこに乗せられるのをやめてみると、案外なんでもなかった、そこまで不安に陥ることでもなかった、あんなに怒りを感じなくてよかった、と客観的に冷静に捉えることができます。
それに、
「〇〇劇場」に自分を重ねていたとわかったら、、逆に落ち着いて温かい目で応援できたり、ニコニコ見守ったりできるのです。
それを知らずに、罵声や批判を浴びせたり、不安になっている状態は、対象を自分と重ねて、自分に対して罵声を浴びせている状態です。
。。スポーツの応援なんかだと
入り込んで、一緒に熱くなるのが応援だ!
野暮なこと言ってくれるな!と、お叱りを受けそうですが。。。わたしもスポーツ観戦ではつい夢中になり熱くなりますww
わたしたちは、いつも外側で繰り広げられる「◯◯劇場」の中に自分を映し出して、その姿に一喜一憂しているのです。
それと同じく、わたしたちの人生劇場を高いところから、ニコニコと、ときにはハラハラしながら眺めては温かく導いてくれる、愛のエネルギーで包んでくれるのが、守護霊という存在であるといえるでしょう。
どんなに失敗しても、泣いて悔やんでいても、罵声や批判を浴びせたりすることなく
ただ、温かく見守ってくれて、光さすほうに導き続けてくれる存在。
今日は、メインテーマの延長から
長谷川凛子さんとこんなフリートークを楽しみました。
さて、魂学®では、普段疑問に思っていること
これはどう捉えたらいいのか?
こんな経験をしたのですが、、、
と、様々なシェアから、多紀理がお話をしていきます。
本題からそれた話題も大いに楽しんでいただけたら幸いです。
第2回はまだまだつづく♪
Thank you for reading my blog.
Sofie KT.
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