ゆきさんとの最終講義でした。
なんと、お着物で登場してくださいました。
少しレトロな雰囲気のお着物に美しい帯。
帯締めや半襟は水色をアクセントに。。
微妙な色合いの組み合わせが絶妙でした。
本当にセンス抜群のゆきさんです。
本業はベテラン美容師さん。
ヘアやメイクのみならず
こうしたお召し物のセンスや、そして
最近は、自撮りについても
その技を楽しんで深めておられます♡
マルチタレントなお方なのです。
さて、最終回のお話は
霊視の方法や、遠隔エネルギーワークの方法について
外してはならない、大事なポイントについてお話しました。
番外編では、お金と豊かさのお話を具体例を交えて。
わたしたちは
生きています。
学校で学び、職場で学び
社会人になってからも
趣味や資格や、、様々
学んだものを身に着けて
自分なりのキャリアや楽しみに活かしたいと思う時
一旦、全部手放す必要があります。
え？ なんのこと (・・?
ですよね。その知識、手法を得るために
学んできたのに、それを手放すなんて。
ですが、それを身に着けるには
一度、握りしめた教科書を置いて
こわごわでも、
自分の足で歩きだす必要があるのです。
そう、実践編です。
例えば、
自動車の教習所で、横に指導教官に
同乗してもらいながら、安全な教習所内を運転する。
あるいは、路上教習を受ける。
もらったテキストで交通法規を学んで理解できた。
卒検にも合格し、免許試験も合格できた。。
けれど、
実際に公道を走ってみなければ
その運転技術は身につかないのです。
最初は自分の車のエンジンをかけるところから。
そして、慎重に近所の道を運転してみる。
広い駐車場があるカフェに
勇気を出して運転していってみる。
ふいに、クラクションを鳴らされてどきっとする。
到着したら、ゆっくりと駐車する。
後続の車を待たせている。。
ふぅーー。
世の中は、こんなに車にあふれているのに
運転するって、最初はこんなにドキドキするんだ、、
みたいな♡
ペーパードライバーの期間が長くなればなるほど
実際にハンドルを握るのが怖くなります。
わたしは、ペーパードライバーの期間が
結構長かったから、運転し始めは
まずは思い出すところからでした。
運転が得意なオットが、スイスイとどこにでも
連れて行ってくれましたから
余計に、自分で運転する必要もなく、、
たまに、”運転させてもらう”と、横から
ヤイノヤイノ言われて嫌になったり(笑)
ﾅﾂｶｼｲ...（´-`）.｡oO
それでも、子育て中、習い事や病院などに
自力で連れていく必要に迫られて、
意を決して運転の練習をしてなんとか、
決まった場所には運転していけるように。
それから数年後
オットと大喧嘩をしたある晩のこと。
子ども達をつれて家を飛び出したとき
無我夢中で高速道路を走って
実家へと向かっていました。
因果なことに、その日からわたしは
運転することに抵抗がなくなりました(ｹﾝｶﾉｵｶｹﾞw...
つまり、こわごわと教科書をみながら
誰かの顔色を窺ったり遠慮したりしながら運転するのではなく
自分がこのハンドルを握る、と決めた。
大げさだけど、そんな感じ。
Photo & editing by Yuki Yokota♡
Thank you soooo much♪
一度全部手放す、とは、つまり
実践編へ進むこと。
教科書を捨てて
誰かに指示された通りではなく、
自分なりのビジョンを元に
小さな一歩ずつ実行に移していくこと。
そして、壁にぶち当たったり迷った時には
基本に立ち返る。
習ったノートを見返す。
落ち着いたら、また進む。
この繰り返しが、気づいたら
想像もしなかった世界に
あなた自身を連れていくのです。
～..⋆～⋆..～
魂学®を再受講してくださったゆきさんには
もうすでに素晴らしい宝物がたくさん♪
この先も、
自分オリジナルの幸せを追求する
人生の経営者として、進んでいかれることと存じます。
お申込みから約半年もの間、
多紀理ワールドにどっぷり浸かって
一緒に楽しんでくださり、
本当にありがとうございました！
Thank you for reading my blog.
Sofie KT.
お問い合わせ・ご相談は、
多紀理久美子公式ラインまで。
迷ってないで来たらいいのに（´-`）
世界が変わるよ～
お申込みお待ち申し上げます！
0コメント