正しい答えなんかいらない。
みんな
本当は自分のことを
わかって欲しいだけ。
わかって欲しいモノやコトは人それぞれ。
幼い時に体験したことで
握りしめてきたモノ
大事なひとに言われたひどい一言で
苦しみ続けているコト
どうしても忘れられない
修羅場の体験
学校や職場でのやり場のない怒り
子育ての孤独
親の期待に添えない自分
どうしても人の中で馴染めない理由
劣等感
本当は褒めて欲しかったコト
それぞれの場面で感じてきた
あの気持ちをわかってほしい
ただ、黙って聞いてほしい
だけど、
大人になると
なかなか自分の話を聞いてもらえる場所は
少ない。
友達に話しても
なんやかんやジャッジが入って
結局、何が言いたかったのかわからなくなり
不完全燃焼で終わる
仮に、年老いた親や、昔自分に意地悪した友だちに、
過去のことを償って欲しいと願っても
相手はすっかり忘れている。
そんなことあったっけなぁ。。なんて。
した方は忘れ
された方はいつまでも忘れない
のが、この世の常
だけど本当は、
謝ってもらったり
償ってもらったりを
望んではいないのかもしれない
ただ黙って、あの時の気持ちを聞いて欲しい
腹から出して、光を当ててやりたい
まだそこにこんな気持ちがあるんだよと
誰かに知っていてもらいたい。
できれば
それを手放すところまでを見ていて欲しい。
わたしの気持ちをわかってください
そう願い続けている
誰にも話さなくても
自分の中でそれができたらいい。
声に出してみる効果は絶大。
もし、出したいなら安心安全な場所で
声を出してみたらいい。
書いたものを読んでみるのもいい
録音した自分の声を聞いてみるのもいい
あなたの光のサポーターが必ずそばで
見守っていてくれるから。
ワタシノキモチヲワカッテクダサイ。。
ハイ、チャントワカッタヨ♡って。
Thank you for reading my blog.
Sofie KT.
0コメント