例えば、
同じ映画を観て
同じニュースを目にして
同じ音楽を聴いて
同じ本を読んで
あなたは
どこに感応が起こりましたか？
ドキッとしたり
涙が浮かんだり
怒りが湧いたり
ひとりでに笑みがこぼれたり
深く共感したり
許せない！と正義感が出てきたり
それは
あなただけが感じた
あなたオリジナルの
感応です。
感じて反応した部分
そういうものを
たくさん集めるといい。
無視したり
なかったことにしたり
恥ずかしがって隠したり
そんなことを感じた自分を責めたり
それを感じさせた
あの映画や本や、ニュースが悪いと
他者を責めたりするのは、
ちょっとおやすみして。。
同じものを見ても
同じ音楽を聴いても
同じニュースを受け取っても
どこにひっかかるか
どの場面が印象に残るのか
それは、あなただけのもの
そこにヒントがある
あなた、というひとを知るヒントが。
なるほど、
わたしは、こういうものに
反応するのだな、と知る
それに感応するタネが
自分の内側にあって
それと呼応している。
感情が動くことで、
“タネ”がそこにあるよ、と
わかる
そんな思いが
心の奥底にあったのだと気づいて
光を当てると
そのタネは
キラっと光って浄化する。
しかも、そのあとに
プレゼントを置いて行ってくれる
自分を全肯定できる何か
自信、みたいなものを
このわたしで生きていい
このわたしで愛されていいという
自信を。
自分のことを
あんなにひどく嫌わなくて良かったんだ
あのように感じる自分を許していい、、
許せない自分を許していいと。
あなたの感性を刺激する
色々なものを見よう
体験しよう
心を動かそう
それが、自分を知るヒント。
Thank you for reading my blog.
Sofie KT.
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