益子のスターネットさんにて(1)
存在感のあるモノたち
この1週間、合間合間に、片づけモノばかりしていました。
感謝して手放したのは、
もう手を通さなくなったお洋服たちと
ついつい残してしまう、紙、紙製品、箱類、紙袋。
それから、お手紙やお土産類なども含めた思い出の品々。
走り書きしたメモ類、書籍、使いかけのお化粧品類や小物etc.
ずいぶんと長い間、手元に置いては時々眺めたり
その時の感情を思い出したりして、、手放せずにいました。
いつか使うかも、、と思いながら一体何年を共にしてきたのだろうという品々。
あっちに動かし、こっちに動かししながら、手元に残したいかどうかもよく見ていなかった品々。
感謝してお別れしました。
それから、屋外に目をやると、
庭に面したベランダ部分の端っこには、
ガーデニング用品や、使わなくなった雑多なものが収まっていて、
その上に何気なくひとつ置くと、モノがモノを呼んで増えていました。ヒエェェェ
古いスニーカーや、空きビンや、植木鉢、スプレー類もすべて中身を空にして、
分別ごみの収集日順に並べておきました。
益子のスターネットさんにて(2)
気持ちよさそうに並んでる
ところで、モノはさみしがり屋だから
ひとつそこに置くと、似たようなものが寄ってきます。
同じ種類のものが整列してきちんと集まってくれるといいのですがw
集まってくるモノたちの特徴は、
なんとなく行き場がない、
判断がつきにくい、
いつか使うかもしれない、
捨てるのはもったいない、
結構高価だった、
入手に手間がかかった、
ほかに使い道があるやもしれぬ、
という類のものが
じわじわと仲間を集めていきます。
もやもやした感情の集まりみたい。
そこにとどまって、
もやもやした周波数を発し続けています。
なんとなく収まっていたその場所から
えい、と動かして明るい場所にもってきて
もやもやした感情にケリをつけていく。
それがなくなっても大丈夫
また手に入る、必要なら出会える。
これまでありがとよ、サラバと声をかける。
無心に片づけモノとお掃除にいそしんでいたら
だんだんと自分の内側が満たされていくから不思議です。
少しずつ軽くなっていく感じ。
その場所に新鮮な空気が漂う。
呼吸がしやすくなる。
生き返る感覚。
モノたちが喜びの周波数を発していると分かる♪
ずっと置き去りにされたままだと寂しい。
できたら使って欲しいし、大事に扱って欲しい。
モノたちに、光を当ててくれてありがとね、
と言われているような気がした♡
Thank you for reading my blog.
Sofie KT.
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