あることを
ごまかそう、隠そう、としているひとをみるたびに
さっさと認めてしまえば楽になるのに。。
いつまでそうやって、ごまかし続けるのかな
と、思う時がある。
なにも困っていません、
わたしは平気ですという顔をしながら
周りのひとをだまし
自分をだまし続けるのは
そろそろ終わりにすればいいのに。。
と
だけど、これはずいぶんと余計なお世話w
あきらめて受け入れたら済むなんて
本人が一番わかっていること
誰に言われなくても、本人が一番痛切に感じていること。
しかし、
本当に認めてあきらめるのは時間がかかる
やっぱりもうこれ以上無理なんだ
ごまかせないんだ
どれだけ求めても、そのみんなの言う
「普通」は、自分には手に入らないモノなんだ
そう認めてあきらめるのは
とても勇気がいること
できる限りのことをやりつくして
万が一、もしかしたら、、
というところを信じていたいのだ
可能性を残して置きたいのだ
どんなにしんどそうにみえても
もういいじゃないとはたからみて思っても
本人が気が済むまで
終わらない
そんなひとに
下手なアドバイスでもしようもんなら、
外野は黙ってろ的に言い返されるのがオチww
そうだね、うん、外野は黙っているよ。
そのひとに助言する暇があったら
我が身を振り返ってみることにしよう。
いつまでもこだわっていることはないか。。
その”いつまでもこだわって苦しんでいる人”を見て
自分の内側の何が刺激されているのかを。
あきらめてみよう。
そのひとをあきらめさせるように説得することを
そのひとが不幸になるかもしれないと信じることを
残念だけど、あの人の人生を
あなたがなんとかすることはできない。
いくらいい方法がわかっていても
いくらその先にしんどいことがあるよと助言しても
あのひとは頑なに変わらない
あきらめるのには時間がかかる
あきらめるのには勇気がいる
そのひとが気が済むまで
そのひとがもうここまで、とやり切るまで
なぜなら
そのひとは、今、そのお題で学んでいる最中なのだから。
こちらが先にやめよう
あのひとを変えたいと思うのを
あのひとを説得することを
あのひとに密かに期待することを
あのひとは頑なに変わらない。。
そう、あなたが変わらない限り。
Thank you for reading my blog.
Sofie KT.
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