魂学®︎4期火曜チーム第2回. -変換機のようなわたしたち-

火曜チームは、みきさんと多紀理の2人チームです。

このひと月で身の回りに起こった変化を

お話くださいました。

安心して、その気づきを出せる場所、それが

魂学®が創る、学びの時空間です。

みきさんがシェアしてくださったことが

魂の一言メッセージにもリンクして

鳥肌でした♡

第2回のメインテーマ、

「エネルギーとコトタマ」の中の一節を

ご紹介したいと思います。

わたしたちは、変換機のような存在です。

A,という情報をインプットすると、

内側で何らかの反応が起こる。

そして、

B,という形にしてアウトプットする。。

いつも自分という変換機を通して、

発するエネルギーが変わっていきます。

陰のエネルギーをインプットして、

陽のエネルギーに変えてアウトプットすることもできる

その逆もしかりです。

とてもシンプルな仕組みだけれど、

自分の内側でどんな作用が起こっているのかを普段は考えることはありません。

インプットしたものを

そのままアウトプットしている

と、信じているのです。

しかし、実際は、

同じデキゴトに遭遇しても

みんながみんな

同じ気持ちになるとは限らないし

同じ展開になるとは限らない

常に、自分という変換機を通って

変化したものを外に向かって発信している。

その仕組みを知っていたら

自分の内側で何が起こっているのかは、

周りのひとや状況を眺めてみるとよくわかります。

自分が反応した通りのことが

そのまま、外に現れているから。。

いいも悪いもありません。

ただそうなっている、というだけです。

このことを聞いて、

自分を責めることにつなげるひとは、

「わたしが悪いせいで、、」という

内側の変換機を通してモノゴトをとらえる癖があるのかもしれません。

A,という情報を聞いて

B,にしてアウトプットしている、、

陽のエネルギーをいれて

陰のエネルギーに変えてアウトプットしている

かもしれない。。

そう気づいたら、

静かに内側の世界を見直してみたらいい。

自分の内側を通るたびに

どんなものに変化させているのかを。。

魂学®︎4期第2回講義は

木曜チームへと続きます♪(๑･̑◡･̑๑)