学びに終わりはない

ながらくの間、

わたしは悪くない

悪いのはあっちだ

と、握りしめてきたことが

思いがけず

くつがえることがあります。

10年以上前のことが、今ようやくわかった！

となることがあるのです。

あるいは、

わたしはわかっている、

真実はこれに違いない

と、誰かやなにかのことを

完全に理解して

達観したつもりになっていたのに

それが

まったく自分のひとりよがりだったと

気づいて愕然として、、

次の瞬間

笑いがこみ上げてくることもあります(笑)

はい、参った。もう降参！と。

”こうにちがいない”は

結局のところ、

自分勝手な想像にすぎないのだ、ということを

痛いほど感じている昨今です。

気づいて、学んで、

もうわかった！

の先に、

次の気づきが待っています。

学びに終わりはありません。

わたしたちは

一歩ずつしか進めないようになっています。

中学生は中学生なりの

。。それぞれのカリキュラムがあるように

それぞれの段階、あるいは

その方の器にあった分だけを学ぶ仕組み。

もし、難しめのお題がきて、

その時は苦しくて解けなくて

いったんはあきらめたり、逃げてしまって

終わったようにみえても、

必ずもう一度

そのお題を解くチャンスがきます。

チャンスが来た、と気づいたら、

怖がらずにもう一度解いてみましょう。

今度は、

頭に血が上ってカーっとした状態で

自分を責めて意地悪したり

誰かを悪者に仕立てたりせずに

とことん力を抜いて

ありのままの状態で

モノゴトを受け入れていく

としましょう。

ところで、忘れないようにお話しますが

守護霊はいつもあなたのそばにいます。

例えば、

あなたをいつも見守っている存在がいると

「仮定」してみてください。

空想で構いません。

その存在に

チャーミングなあだ名でもつけて

話しかけてみてください。

「〇〇、見ていてね、わたし

今度こそ落ち着いて

しっかり目を開けて

進んでいくからね♡そばにいてね」　と。

間違いありません。

その存在と共に

進んで参りましょう♡

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