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わたしたちは
ほんとうに
与えられたものは
みえない
最初からそこにあったものは
感謝の対象から簡単に外されてしまう
そして、
ない、ない、と叫ぶ
それじゃない、
わたしがほしいものは
それじゃないの！
と。
これが不幸の始まりとも知らずに
ないものをねだり続ける
あのひとがこうしてくれない
これがないからできない
あのひとはあるのに、わたしにはない
挙句の果てに
わたしなんか価値がないとか
わたしなんかいなければよかったとか
どうせわたしの人生なんかこんなもん、とか
言い出す
愚痴泣き言、妬み嫉みが
常に口から吐き出される
こうなると
守護霊も立つ瀬がない
感謝の念を持たないひとを、
どれだけヒントを与えても
素直に受け取らないひとを、
救うのは至難の業。
とはいえ、ひとっていうのは
やはり愛すべき存在です。
口では色々言っていても
心とは裏腹な面があるのです。
それは、そのひとの
行動を見ていればわかる。
どんなに文句や意地悪を言っていても
なんとか手助けしようとしていたり
どんなに冷たいそぶりをしていても
見捨てずにそばにいて一緒に苦しんでいたり
見て見ぬふりをしながら
罪悪感でいっぱいになっていたりする
あなたの愛の大きさは隠しきれない。
どうしてもとっさに
愛がこぼれ出てしまう。
そのこぼれ出たほうが、本音。
最初からそこにあるもの
だったら、つべこべ言わないで
本音だけで行こう。
愛を表現していこう。
そのほうが、
守護霊だって、救いの手を伸ばしやすい♡
無視されるのは、だれだって
寂しいのだから。。
素直に愛を表現していこう。
それは、最初からそこにあるものなのだから。
Thank you for reading my blog.
Sofie KT.
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