楽しい活字中毒にはまっています♪
わたしにとっては、とても癒される
そして深い学びの時間です。
自分の内側を探検する時間です。
まだまだ学びたいことがたくさんあります。
気になる書籍を購入しておきます。
最近は、時間がとれるときにまとめて読む
集中型読書法です。
ランダムに読み始めることが多いです。
一番後ろの章を読んでから、前から読み始めたり
あらかじめ目次を確認して、
好きな章から順番に読み進めたりします。
面白いと感じた本は、
その調子でバラバラに読んで、
それから、もう一度最初から読み直したりします。
素直に、前から順に読むことももちろんあります。
以前は、分散型読書法でした。
図書館で借りてきた何冊もの書籍を
ベッド脇のチェアの上や、リビングや
鏡台の上や、バッグの中、、
色んな所に2、3冊ずつ置いて
とにかく読み進めます。
当時も好きなところから読み始めていました。
色んなお話をバラバラに読みながら
で、同じ日に何冊か読み終わったりして。
そんなので、頭に入るの?と言われそうですが、
最終的にはパズルがはまるように
カチッと読み終わります。
印象的なところには
付箋を貼ったりするのも好きで
あのコトバや一節に、また会いたい
と思ったときには、すぐにそのページに
アクセスできるようにもしています。
好きな作家さん同士が仲良しのようで
共著などを出されると、ムフフと喜びます。
難しい書籍では、一度読んだだけでは
理解できないことがありますが、
おかまいなしに止まるまで読み進めます。
理解できない、でもなんか面白い、、
いつかわかりたい、、
と思う本は、何度も読んでいるうちに
はっと理解できるタイミングがきたり、
別の本を読んでいる最中に、もしや
あれは、このことを言ってたんじゃないかと
気づいて、嬉しくなったりします。
子どもの頃から学校の図書館の匂いが好きで
本を借りるというより、
本や印刷物の匂いを嗅ぎにいく、、みたいな
ところがありました。
中、高時代は、部活などで忙しく
テレビもそんなに見なかったくらいで、
読書からも遠ざかっていました。
すっかり大人になって、
もう一度本を読むようになったきっかけは、
とことん現実逃避したくなるくらい
辛いことがあったからです。
あの時、本の中を探検してるときだけは
慰められ、真実を教えてもらい
苦しみから自由になれる気がしていました。
また、自分にとって答えをくれたのも
いつも本でした。
本が唯一、わたしに応えてくれる先生でした。
まだまだ読み足りないけれど
自分のペースで、興味本位で
本の世界を楽しくさまよっていこうと思います。
内側に浮かんだハテナに対して
自分なりに立てた仮説を
確認したい衝動にかられるのです(笑)
どなたか、このことについて
書いておられないかしら、、
同じ疑問を持つ方はおられないかしらと。
疑問を天に投げて待っていると
答えが与えられる。
最近はとてもありがたいことに
答えとして、
出あいたいと思う人と
出会わせていただいたり
これだ!というご本を紹介してくれたり
すべては、わたし自身の進化のタイミング、
理解できるタイミングに合わせて示される
ようです。
未熟だから、無知だからと
落ち込む必要はまったくないと思っています。
今必要な分だけ、与えられるシステムです。
素直な気持ちで「望む」こと。
与えられたものをまずは受け取ってみること。
自分の感性で、それを考えてみること。
自分の栄養になるのは、そのうちの
ほんの一部だけかもしれなくても、それで
十分なんだと知っておくこと。
楽しむことに
貪欲でいたいと思います。
Thank you for reading my blog.
Sofie KT.
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