洋食屋さんに入って、注文するときに
ん-
なんとなく、いい感じの美味しいものを
持ってきてください。
とは、注文しませんよね。
多分、メニューの写真をみたり、
こだわりの説明を読んだり
事前に評判を聞いて、それを注文しようと
決めていたりするでしょう。
で、
お店の方に、
〇〇ハンバーグと〇〇サラダ、
ドレッシングは〇〇で。。それから
ライスではなくパンにします。
飲み物は、、食後にデザートと一緒で
お願いします。とか。
あるいは、ラーメン屋さんなら、
醤油で、麵は固め、背油抜き
ねぎは多め、ちょい辛でお願いします
あ、餃子も追加、、ニンニク抜きで
お願いします。
とか。。。何の話( ´艸`)hahaha
こんな風に、わたしたちは自然に
欲しいものを具体的に伝える
ということをしています。
これがとても重要なんですよね。
外食に例えたら、上記のような感じ
なのですが、
わたしたちは普段から、こんな風に
欲しいものを具体的にイメージする
練習をしたいと思うのです。
なぜなら、
それは叶うから、です。
身近で簡単なことほど叶いやすいのです。
ニアミス的に叶うことってよくあると
思いませんか?
ずっと欲しかったものが、
ラスト一個と聞かされて
まだあって良かった~ラッキー!と
思うと同時に、
あーーー惜しい~
欲しかったのは確かにこれなんだけど、
実は、これの赤色のが欲しかったんだよね。
と心の中でつぶやいたり。。
なんとなくこういう感じのものが欲しい
というとき、
なんとなくこんな風だといいなぁ
と思うとき、
一歩踏み込んで、
一度ぐぐぐっと
クローズアップして
具体的にイメージして
インプットしておいてください。
それが終わったら、
もう、それについては
いったん忘れておいてください。
↑
ここがミソです♡( ´ ▽ ` )
忘れるっていったって、
何かの折には、あーあれなぁ
なんて思い出したりするのが
わたしたちなんですけれど。
一度、きちんとインプットしたものは
案外思い出すときにも
具体的に思い出せたりするのです。
そうして、
お仕事や日々の暮らしの様々な目の前のことに取り組んでいるとき
いつかイメージしたものと
再会する、という形で
目の前に現れるという仕組みです。
イメージするときは具体的に
それから、
いつまでもそれに執着しないで
ちょうどいい感じ♡
時間差を厭わない姿勢で
目の前のことを楽しみながら
いつか注文したお品が届くのを待つ、
みたいな感じで
気軽にやってみてくださいね。
Thank you for reading my blog.
Sofie KT.
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