誰を生きているか

霊視カウンセリングで

ご相談を受けているときに

よくある会話です；

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おばあちゃんもこうだったから、、

うちの家系はみんなこうなので、、

わたしも多分、そういうタイプだと思います。

、、ええっと。。なるほど。。

で、みなさんお幸せそうだったのでしょうか(・・?

いいえ、そうではありません(-_-)

我慢ばかりが人生さ、、という感じです。

だから、わたしも人生は

我慢して耐えるものだと思って生きています。

。。ええっと。。それは、、

うーん(・・;)　誤解なんですよ。。

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というような、やりとりです。

なんとなく、最初から

あるいは、人生のある時点から

ご自分の人生を諦めておられるような。。

ご自分を否定し続けて、行動を起こさない

理由になさっているような。。

(どうせ)わたしの人生、こんなもんです

と、おっしゃっている感じが伝わってきます。

いい感じに、こんなもんです♡

と現状に満足しているのとはまた違う

むなしさのような寂寥感が漂っています。

”家族”というものは

魂視点では、

”学校”ととらえることができます。

わたしはよく、

”部活”みたいなものです、とも言います。

似た目的で集まってきたもの同志が

学び合う場所。

それぞれのお題をクリアするために

選んだところ。。それが家族、という風にみていきます。

嫁ぎ先も同じです。

なんらかの魂の学びの仲間。

それぞれのお題にとって、

必要な部分を持ったメンバーが

今世クリアしようと決めてきた

あるお題に関して、

そのメンバーと接することで

気づくなにかがある、ということです。

もし、母も、祖母も、曾祖母も、そのまた、、、と、

よく似た状況で苦しみ

悩んできたのならば、

一番最先端のデータを備えたあなたが、

そのお題をクリアするお役目を担っていると言えるのです。

喜びに生きる姿を見せていくことが

ご自身はもちろん、ご家族にも、

ご先祖にも何にも代え難い

尊い喜びとなるのです。

本当に、目の前の些細なことから、

絡まっている結び目をほどくように

ひとつひとつ楽しんでいく、

面白がって対処していく

その過程そのものが、浄化に繋がっています。

濁った水が入った透明なグラスに

一滴一滴澄んだ水を落としていくと

いつしかそれは

すっかり澄み切った水に入れ替わっています。

霊視カウンセリングでは

まずはあなたという存在を

少し離れて

第三者目線で見ていただけるよう

魂のサポーターの皆さんと共に導いて参ります。

どのような魂の性質をお持ちの方なのか、

一度、新たな視点で、ご自身の本音に

耳を傾けてみてください。

そのことを聞きたかったのだ、、

と、魂深くに届くことは

実際に体験して初めてわかります。

あなたは、あなたが喜ぶ人生を

生きてください♡

Thank you for reading my blog.

Sofie KT.