”コトバにすると縛られる”
何のドラマかは忘れてしまった。。
子育てに必死だったころ
まだ幼かった子ども達に
わざわざ口に出して約束をさせて
あとから、
それからオットにも
|д゚)...ヒエェェコワイー
そして、その無理やりの口約束が守られないと
ウソをついたと腹を立てて
相手を責めていたなぁ。。...( = =) トオイメ
いやはやお恥ずかしい。。
でもこれをしていると、
相手はだんだんと約束をするのも
決意を口に出すのもこわくなってくるのです。
だって、約束を守れなかったら
ひどく叱られたり落胆されたり
するのですから。。。カナシミ-(:_;)
相手のウソや隠し事、ごまかしを促進する方法は
絶対、を相手に強いることだなと思います。
一方で、
コトバにすると現実化しやすくなる
という威力があります。
思春期になり、子ども達が
今からやることを言うから聞いていてね
とよく言っていました。
まるで「宣言」のように。
わたしは、
子どもが自分で立てたスケジュールを
ただ聞いているお役目をいただいておりました。
なんでそんなことをするのか
当時はそんなに理解していなかったけれどw
ひとは、責められることさえなければ
自分の決意を話したいし
ただ黙って聞いていてくれるひとがいたら
どんなことでも話したい
コトバにすることで安心して
集中できるという効果もある。。と
いまになるとそれがとてもよく分かります。
有言実行ではなく、
不言実行の方も多くいらっしゃるとは
思いますが、
そんな方でも
内心、自分のなかではコトバになって
行動に移しておられるのだろうと思います。
さて、あなたは
有言実行タイプですか?
それとも、
不言実行タイプでしょうか。
誰にも結果を責められないとしたら
どんなことをコトバにして
実行してみたいでしょうか。。
Thank you for reading my blog.
Sofie KT.
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