冬至の巡礼1日目と親子関係

12月21日、22日の二日間

冬至のプレゼント企画と題して

多紀理が巡拝する通信基地局から

エントリーくださった方々に

時空を超えて

大宇宙とのパイプを繋げるエネルギー

をお送りしています。

敏感になにか感じ取っておられる方も

そうでない方もおられると思います。

普段通りにお過ごしいただけたらと存じます。

大切な皆さまの命のお名前を

お預かりして、共に巡拝しています。

すごく幸運なデキゴトに出会ったので、そのこともまた、書いてみたいと思います。

そして、エントリーしてくださった皆さまには詳細について、別途メールにてご報告しようと思っています。

今日、由緒ある場所に参拝していて

親子であろう方々のお姿を多数お見かけしました。

老いて車いすとなり、子に世話になる親の姿

赤ちゃんを抱っこして、もう一人のお子さんと手を繋ぐ若い親の姿

成人して自分の背を追い越した子と、肩を並べて歩く親の姿

ご婚礼用のお写真を撮影するお二人を見守る親の姿、、

こうしてみると

そこには、温かな”愛”しかないように思えます。

ところで、

親子関係というのは実際には、なかなか

一筋縄にはいかないもので、、

お互い

父親とは、母親とは、子とは

こういうものでしょう。。

こうするべきでしょう。。

という期待が入り混じった

愛と憎しみが混在する人間関係の代表格

のようなものだと言えます。

天はなぜ、こういう酷な仕組みをつくったのかなぁ。。なんてときどき考えます。

この最も思い通りにならない

時には、争いや憎しみが事件にまで発展するような人間関係。

可愛さ余って憎さ100倍。。といいますが

最も愛し愛されるような関係のはずだと

「錯覚」することが不幸の始まりなのかもしれません。

どんなに仲良さそうな親子に見えていても

外からはわからないものです。

どんな葛藤を抱えているか

どんなことを乗り越えて今の幸せがあるか

人生のすべてのボタンの掛け違いの始まりは

わたしは親に愛されていない

と思うところからではないかと考えます。

親なら、

揺るぎのない究極の愛で

全てを受け止めて

わたしのことをわかってくれるはず

わたしのことを認めてくれるはず

わたしのことを褒めてくれるはず

わたしのことを無条件で愛してくれるはず、、それが叶わなかったのは

わたしに愛される価値がないからだ

と、、

大きな誤解をもって生きるのです。

そんなときひとは

自分のことを、

わからせようとします

認めさせようとします

褒めてもらおうとします

なんとか愛してもらおうと頑張ります

こんなわたしでもいいですか？

これだけやっても愛してもらえないのですか？

と。

目に見える肉の親、だけを

親と思っているとき

わたしたちは苦しみます

実は、人間の小さな頭で考えた想像の外に

もっと大きな根源的な、愛が存在しています。それが、わたしたちの親です。

その愛が今までもこれからも降り注ぎつづけているとしたら、、

そもそも

わたしは無条件で愛される存在なのだ、と

知ってしまったら

すべてのモノの見方が180度変わるでしょう。

大宇宙と太いパイプでつながり、

御身体の中心軸に降り注ぐ光を

ほんのわずかでも、、後からふと思い出すように、でも

感じていただけたらと存じます。

明日は冬至の巡礼2日目です。てくてく歩いてきます。晴れるといいなぁ♪

夜はあたたかーい、ゆず湯に浸かろうと思います♡

みんな、一緒にいこうね♡ヽ(^o^)丿*･゜ﾟ･

音声配信♪

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Sofie KT.