○○ファン、というのは
とても自由な立ち位置です。
わたし自身も”○○ファン”であるが故に、そう感じます。
繋がろうが
離れようが
自由。
なんの制約もありません。
気の赴くままに心酔したり、応援したりして
ある時、
ん？なんか違う、と感じたらいつのまにか離れていく。。
それ以上もそれ以下もありません。
自分にとってなにかピンとくるものを
感じる間は繋がる。そうでなければ黙って離れる。
とてもシンプルです。
そこには
そのファンの人なりのなんらかの基準や事情や状況の変化があるのです。
思想や商品を通して感じる何か
だけが理由ではないかもしれません。
例えばアーティストであれば
大衆ウケのいい、売れる曲を出し続ければ
多くのファンはずーっとついてきてくれるでしょう。
けれど、ひとや状況は変化し続けるのです。
良くも悪くも、とどまることがありません。
アーティスト側
ファン側
お互いの周波数が何かで変われば
互いに自然と離れていきます。
個人だけでなく
時代の流れ、集合意識が変われば
自ずと変化していくものです。
ひとの気は常に変動しています。
あっという間に
次に出てきた素晴らしいアーティストに鞍替えすることは自然なことです。
ファン
という集合意識の存在は
目にみえないモノですが、
逆に言えば
だからこそ、そのつかみどころのない
意識の集まりとの関係を大切にしたい
とも思うのです
流れの変化を感じ取りたいと思います。
ところで、
もし、不調な時にでも離れずに
そっと見守ってくださる方が
1%でもおられたとしたら、、
本当に大切にするべきは、
その1%のひとだろうと思います。
それが、たったひとりでも。
日和見に徹するひとが
大多数の中
1%のひとが
態度を変えないでそこにいてくださるとしたら
あなたの成長、変化、
かっこ悪いところさえ笑って受け入れて
応援し続けてくださるとしたら
そんな方を大切にしてください。
なんせ
ファンクラブ代表は
紛れもなく、いつも自分なのですから♡
Thank you for reading my blog.
Sofie KT.
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