どんなに逃れたい、と思っていることでも
それが、自ら選んだ「今世のお題」であれば
あきらめて受け入れるまで
何度でも巡ってきます。
形を変えることがあっても、やはり
同じお題で巡ってきます。
信心深いひとは世の中にたくさんおられます。
日本だったら、家の宗派をついで
季節ごとのお寺の行事を粛々と行っているひとも沢山おられるでしょう。
ただし、どれだけ信心深くても
熱心にお仏壇に手をあわせていようとも
実は、嫌なコトはなくなりません。
いつもいつも天国気分でルンルンと
いいコトばかり、、
などということはあり得ません。
だったら、なぜひとは何かを信心したり
熱心に寺社仏閣をお参りしたりするのでしょうか。
拝んでも助けてもらえないなら、意味がないのでは？
そんな風に感じて、人は
見えない世界なんて迷信、
神も仏もないわという気分になり
現世利益一択で、
現実視点のみで暮らしていくのでしょう。
一方で、
受入れるのが怖くてジタバタする
なんとか回避しようと頑張る
懸命に手を合わせて拝んでみたりもする。。
でも結局は、
繰り返される「お題」を静かに受入れて
その中から何かを感じて学び取るしか
道はないと悟る。。
まるで、何かに屈服するかのように
厳しいことに思えるかもしれないが、
それでも
後回しにせずに、今世のお題をやりきったら
次は、またステップアップしていくのです。
世の中に天才と騒がれるひとたちが
いったいどれだけの回数生まれ変わり
経験を積んで来られたかと思うと
気が遠くなりますが、、
しかし、そんなひとでも
今世、肉体を持って生まれ変わってきた以上は、食べて、眠って、排せつして、という
人間の営みを行いながら
自分の「お題」をやり遂げていくしかないのです。
とはいえ、なにも深刻になることはありません。
これは、ゲーム、ドラマです。
今世のお題にタイトルをつけるとしたら、
どんなタイトルになるでしょうか。
「〇〇の冒険」
「〇〇のラビリンス」
「〇〇の悲劇」ww
ご自分で名付けて、それを楽しんでみましょうか。
ストーリーは自分で決めて構いません。
ルールは、最後までやり遂げること。
これだけです。
失敗しても、やり直しても、
途中休憩をいれてもOKです。
ぐだぐだのストーリーになってもいい。
どんなに逃れたい、と思っていることでも
それが、今世のお題であれば
あきらめて受け入れるまで
何度でも巡ってきます。
形を変えることがあっても、やはり
同じお題で巡ってきます。
ここはいっちょう、思い切って
お題を素直に受け入れて
どれだけ面白がってやり切るか、、
こっちでいってみませんか？
わたしと一緒に♡ね。
Thank you for reading my blog.
Sofie KT.
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