魂学® 6期木曜チーム第5回　最終回

最終回でした。

2023年3月に開講いたしました

魂学®アドバンストコース2期、

魂学®6期、それぞれ皆さま無事に修了いただけましたこと、嬉しいと同時に、楽しい時間が終わってしまったなぁ、、と一抹の寂しさを感じております。

とにかく、時間が経つのが早すぎて

この間募集を開始して始まったところ

なのに、、という思いです。

過ごしてこられたことに感謝感謝です。

さて、最終回、蒸し暑い京都に

足を運んでくださったNaomiさんは、

なんだか晴れ晴れとしたような

表情をなさっていました。

開始前、東本願寺に寄ってきて

ひとが少ない境内で、

風が吹き抜けてとても気持ちがよかった〜と教えてくださいました。

いいなぁいい感じだなぁ（´-`）.｡oO

今回、6期を再受講してくださったNaomiさん。

お忙しい中、休まずに京都まで足を運んでくださり、

そして、毎回深い気づきをシェアしてくださいました。

これまでのセッションやご受講中に

メモしてくださったことを読み返し、

あー実はこういう意味だったのだ、

そういうことだったのだ、、と、

魂の一言メッセージをとらえ直したり

受講内容を深く腑に落としたりと、、

本当に腑に落ちた時、って

なんかふと小さな笑いがこみ上げたり、、

笑いながらも泣きたいような気持になったり、、

あーー、、と、うなだれたあとに

お腹の奥が

じわーっと温かい感覚に包まれたりします。

Naomiさんにとって、

そんな感覚をたくさん味わっていただけた

再受講の6期になっていたとしたら、

こんなに嬉しいことはございません。

さて、これは、最終回でお伝えしている

ことのひとつですが、

わたしたちひとには、そのひとにその時々に合った、器、というものがございます。

身の丈の程は本当にひとそれぞれです。

ある日なにかで大金が舞い込んだとしても

そのひとの器におさまりきらない分は

いつしか流れ出てしまいます。

また、不当に手に入れたモノは

ほかの何かで必ず相殺されるようになっている、、

魂の世界では、そんな代償の法則が

過不足なく正確に働きます。

エネルギーバランスがとられるようになっています。

ですから、ご自分の器の大きさをどうにかしようとするのではなく、

一体、自分は何に満足するひとなのか

何に価値を見出すひとなのか

を一度丁寧に感じてみることです。

自分にしかわからない

喜びの感覚、幸せ感を

味わう感性を忘れずにいることです。

それを味わうことに夢中で生きているとき

いつしかあなたの器は

その時に必要なだけ育っているでしょう。

あなたの喜びにちょうどいい大きさの器が。

ひとと比べる必要はありません

だって、

あなたの喜びと

あのひとの喜びは

そもそも比べられないのですから。。

与えられた器がどんなサイズであろうと、

それが

いつも表面張力いっぱいに、なみなみと

あなたの喜びで満たされていますように♡

魂学®6期、

魂学®アドバンストコース2期

をご受講くださった皆さまへ

この先も、皆さまそれぞれのお立場で

魂視点＆現実視点をもって

楽しく豊かな人生を送ってくださいますよう

心からお祈り申し上げます。

この度は、ご受講をありがとうございました。

2023年7月吉日

魂学®主宰　多紀理久美子

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Sofie KT.