守護霊という存在と祈り

守護霊という存在についてお話してみようと思います。

見えないものはいない

見えないし万人に証明できないのだから

あるとはいえない

ええ、そうです。その通りです。

万人がそうだと認められる証拠などありません。

それに、いつでも必要な時に手を差し伸べて

物理的に助けてくれないなら意味がない、

と、わたしたちは信じています。

しかし、ここが興味深いところで、

その存在を無いモノにしているのは

わたしたちの側である、ということが

魂視点では言えます。

わたしたちが

そんなものは存在しないんだと

現実視点で頭から決めつけて

こちらからコンタクトを取ろうとしないとき

守護霊だろうが、指導霊だろうが、

光の世界におられるご先祖様や皆々様すべて

手をこまねいてみているほかありません。

助けて欲しい、と願わないものを

勝手に助けるわけにはいかないのです。

とても助けにくいのです。

それでもなんとか、

なにかの信号を送ろうとも

気づかれる確率は低いでしょう。

懸命に送ったかすかな示唆に気づくくらいなら、もっと早くに、考え方を改めているでしょうから。

しかし、そんな場合にも

何らかのご縁で救いの手が入ることがあります。

それは、たったひとりでもいい

その人のために

一生懸命に祈ってくれるひとがいるときです。

あのひとが元気でいますように

無事でいますように

どうかご先祖様あの子の側で

見守ってやってください。

そんな、私心のない状態で

祈ってくれるひとがどこかにいるとき

祈ってもらったひとには、

巡り巡ったご縁で助けが入る、、

こんなことがあるんだ、、という

不思議なタイミングで救われることが起こります。

ここで、当のご本人が考え方を変え

生き方を変えることができたら、、

人生は自ずと変化するでしょう。

現実視点と

魂視点は

いつもバランスが大事です。

”コトバ”、”思い(考え方)”、”行動”

を変えようとせずに

何でもかんでも霊界頼みでは、、

これまた、何のための人生かわかりません。

そこに、自分を愛し導いてくれる

存在があると知っていること。

そうして、合っているか間違っているかは

わからないけれど、

これが自分が進みたい道だと思う方へ

進んでみること。

もし、方向が違うようなら、示唆がくるから

それを受け取り立ち止まってルート変更する。

あるいは、示唆に気付き、茨の道とわかっていても、、こっちへ行きたいのだ、いや行くのだ！と決めて進む。

わたしたちは自由意思の下に生きていい。

だけど

自分を愛し導いてくれる存在が

常にそばに在ることを

知っていると知らないでは、

大きな差が生まれるのは確かです。

それもまた学び。

月に一度リラックスしてお話に耳を傾け

瞑想＆ヒーリングで、クリアリングは

いかがでしょうか♡