トークライブACANTHUS vol.14 レポ

音声配信♪KikuBlo♪

2024年3月28日21:00～

「運命時間のおはなし」

～因果律を超えて～

と題してお送りしました。

（これまでの記事はこちら）

動画ご視聴期間も終わりましたので

どんなお話だったか

振り返ってみることにします。

---

わたしたちはひとりひとり

独自の流れを生きています。

それは、

カレンダーや時計などでは

測れない、そのひとだけの

”流れ”です。濃厚だったり薄かったり

強弱があったり高低差があるような

そのひとだけの上がり下がりの流れです。

例えば、同じ1時間でも

楽しく過ごすとあっという間で

我慢して過ごすと長く感じるように

それぞれ体感が違うのです。

流れ方はひとによって違います。

わたしたちそれぞれの

「運命時間」の流れをうまく捉えながら

心のバランスを調整しながら生きているとき

現実の時間の流れや因果律を超えた

デキゴトが起こる、というお話をしました。

仲良しの友達のことを考えて

連絡をするとき、

相手もこちらのことを考えて、

ほぼ同時にラインを送り合った、、

などということは起こります。

これをわたしたちは

偶然そうなったと片づけます。

これ以外にもピタッ、ピタッ、と、

シンクロにシティとよばれるような

不思議な心地よさに巡り合う

確率が高くなっていくのが

運命時間を生きているときの特徴です。

内側の状態が、外側の状態と

符合して現れる妙と言いましょうか。

運命時間を調整するのに

一番足を引っ張るのは

自分責めの感情です。

起ったデキゴトに対し、

様々な良くない考えを結び付けて

自己否定、自己批判、

さらには、こんな自分に誰がしたと

犯人探しに明け暮れる状態のときは、

運命時間の流れは滞る一方でしょう。

目の前で繰り広げられる現実を見て

次に自分の在り方をどうしていくのか、、

遠回りをしても、ゆっくりでも

そこにたち戻ってきて

次にどんなアクションを取るのか。

天が見ているのはそこだけなんだろうと思います。

自分なりに楽しく生きるために

どんなシステムを組んでいくのか。

どこをいじったら不調がおさまっていくのか

調整方法をいくつも持っているひとは

強いなと思うのです。

美味しいもの、美しいもの、

心地よいもの、

優しい家族や友人

癒される本や音楽、映像、絵画

お店、環境、スポーツetc.

どんなものでもいいのです

暮らしの中に自分が回復するための

レシピをいくつも持っていて

不意に訪れる不調和を癒してくれる

処方箋を自ら作れるようになったら

最高だなと思います。

激流だった流れが、穏やかでゆるやかな流れになっていると気づいた時

因果律を超えた運命時間を生きるって

こういうことカモ♡って

にやっとしているあなたがいるでしょう(*^^*)

---

いかがでしょうか？

ライブ中はもっと具体例をあげて盛りだくさんで

お話しています。実践方法です。

また、Q＆Aタイムも興味深いご質問を

いただき、お答えしています。

次回ACANTHUS vol.15では

どんなお話をしましょうか。

実はもう頭の片隅に話したいことが浮かんでいます。

不思議と降ってくるように

次はこのお話をするのだな、、と

浮かんできます。

初めましての皆様も

毎回来てくださる皆さまも

動画のみご視聴の皆様も

次回のトークライブをどうぞお楽しみに！

5月以降の予定については、

会員の皆さまに先行してお知らせのうえ、

ブログでもご案内いたします。

いましばらくお待ちくださいね♡

今日は、ACANTHUS vol.14 レポを

お送りしました♡

ご訪問くださり、ありがとうございました！

Thank you for reading my blog.

Sofie KT.