慌ただしい日々と露払い

11.4 Fun Gatherinｇ！の後から

慌ただしい日々を過ごしています。

お仕事の合間に、あちこち用を済ませに

車ででかけた先で、

ちょうど死角になるところにあった

低いギザギザしたコンクリートブロックに気づかず

バンパーをひどく傷つけてしまいました。。

ﾄﾎﾎ｡｡ﾅﾝﾃｺｯﾀ(/_;)

しかし、おかげで別箇所の不具合が見つかり

一緒に修理してもらうことになりました。

愛車を傷つけて落ち込んだ翌日、

今度は、父が緊急入院したと

母から連絡がきました。

有難いことに、

きょうだいがすべて対応してくれているし

父も容態が落ち着いて話もできるし

起き上がったりもできているとのこと。

わたしはわたしのなすべきことをして

落ち着いてからお見舞いに向かいました。

入院した父よりも、

母の方が動揺して食事が喉を通らないようで

やつれていて心配になりました。

父の着替えなどを持って

母とお見舞いにでかけました。

入院して日も浅く、

細かいことがとことん気になる神経質な父は

まだ落ち着かない様子でした。。

帰る前に、

爪を切って欲しいと頼まれました。

固くて分厚くてなかなかうまく切れず

時間がかかってしまいました。

でも最後、やすりで丁寧に整えると

満足したようなほっとした顔つきになりました。

耳が遠いので、筆談で色々話をして

短い面会時間を終えました。

またね、というと寂しそうにしていました。

ﾏﾀｽｸﾞﾆｵﾐﾏｲﾆｸﾙﾖ

出版記念お祝い会の

楽しく華やかな時間が

本当に夢のように懐かしく感じられる日々です。

あぁ楽しかったな（´-`）.｡oO

「露払い」という考え方をご紹介します。

ある行事、例えば旅行に出かける前、

準備万端整って、さぁいくぞと気合も上々！

そんな時、

いざ出かけてみると、いきなり

空港で想定外のデキゴトに遭遇して

張りつめていた緊張がふっと解けて我に返る。。

しかし、そのおかげで

あとの行程は最後まで落ち着いて

想定以上にスムーズに楽しむことができた♪

というとき、

最初に起こった想定外のデキゴトを

守護霊団の計らいによる「露払い」と呼んでいます。

なにか緊張がピークに達した時などに

ふと現れる”露払い”のような現象。

これが起こったときには、

ちょっと落ち着きなさいよ。。

足元をしっかり確認して進みなさいよ

と、我に返る機会をいただいたと考えてみるのです。

先に、ちょっとしたトラブルを与えて

冷静さを取り戻し

後の流れを調える、という

露払いのようなデキゴトが起こるようになっています。

このことを頭にいれておけば、

いちいち機嫌を悪くすることもないし

必要以上に出鼻をくじかれた、、と

勝手に不吉な予感に変換する必要もないのです。

有頂天になっているときには

足元がおろそかになるもの、、

守護霊団が、

はいはい、足元気をつけてね～と

促してくれているのです。

父のことなど、色々と心配なことはありますが

何事も佳きように流れていくと分かっています。

我が身の在り方を調え直して

ひとつずつ進んでいきたいと思います。

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Sofie KT.