あなたは
どんな風にお仕事をしていますか
ただ、生活費を稼ぐためと
割り切って「がまん」する日々ですか
職場にいる時間は無駄だと
思って過ごしていますか
それとも
この職場に腰を落ち着けて
人生の土台を構築中ですか
会社というベースをフルに活用すべく
福利厚生を享受したり
密かに計画を立て
資格取得など目指していますか
職場の人間関係に思い悩んで
いつやめようかとばかり
思っていますか
社員は
会社という”法人”を経営するための
様々な役割をする細胞
なのだろうと思います
”法人”を構成する
”細胞”である社員ひとりひとりには
もちろん意志があります
それぞれが輝いて役割を果たし
”法人”経営を支えています
実は
法人と社員は対等です
法人側も社員が快適に働いてくれるよう
努力をしなければなりません
仕事が円滑に進むには
その環境と条件が整っていることが
とても大事だからです
その環境と条件、風土に
見合った人が集まり
合わなくなったら離れ
だんだんと法人の個性が
作られていくんだろうと思います
わたしたち人は
目に見えない光の粒子の集まりでできています
法人は
人の集まりでできています
例えば
社員ひとりひとりを
光の粒子の一粒と考えると
きっと、会社には
いろんな輝きの粒子が集まって
その場特有の振動数を発し
集団のカラーが出来上がっていくのでしょう
あなたが選んだその場所は
どんな職場ですか
あなたはそこで
どんな風に働いていますか
輝ける光の粒子として過ごせていますか
わからないときは周りを見れば
自分の状態がよくわかります
例えば
仕事に特別な「やりがい」や「夢」を
見出せなくとも
もしそこで働くこと自体が
苦痛ではなく、むしろ
無理なく続けていられるのなら
その場所に合っているのでしょう
あなたは会社以外のところで
あなたオリジナルの生きがいを
みつけていくのが向いています
会社はあなたにそれを可能にする
糧をあたえてくれる場所だと考えて
勤務を続けてみるのは
いかがでしょう
人にはいくつもの側面があり
いくつもの輝ける場所があっていいのです
万一
今の仕事に生きがいを見出せている
他人が何と言おうと
その仕事に誇りを持てているなら
その人は
その会社とよほど相性がよかったのでしょう
それは大変幸運で稀なことです
わたしたち人は
目に見えない光の粒子の集まりでできています
それぞれの粒子が集まって振動し
あなた、という
固有の周波数を発して
そこに存在しています
今いるところに
大いに不満はあるけれど
かといって変わることもできないんだ
と、鬱々としているときは
あなた自身の考え方を
一度根本から見直して
振動数をあげていくよう
努力する必要があるときです
使う言葉を変え
考え方を変え
行動を変えていく
そして
違う周波数を発し始めたとき
そんなあなたの周波数帯に見合う
次の居場所が見つかるでしょう
第2章 P57
「人間の偉大な能力を知る」
あたりをご参考ください
素敵なあなたにふさわしい
居場所とご縁がつながりますように
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Thank you for reading my blog.
Sofie KT.
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