自分の気持ちを問う手法として
「わたしは」を主語にして
考えてみてください
と助言されることがあります
わたしは、どうしたいのか
わたしは、相手をどう思っているのか
わたしは、何が好きで何が嫌いか
まず自分の考えや気持ちを知った上で
周りの人と調和しながら
関係を築いていこうというものです
なぜなら、
あの人はどう思っているのか
あの人はなぜもっとこうしないのか
あの行動は何を意味しているのか
ばかりに気を取られているとき
相手の態度が変わる度に
こちらが振り回されるような気がして
苦しくなるからです
それに、
周りにいる ”動く人” を目で追ってばかりいると
いつのまにか足元をすくわれます
失敗やうまくいかないこと
満足できないことなど、何かと
相手のせいにしてしまいがちになるのです
わたしたち誰もが知らぬ間に
その罠にはまり
自分自身を生きることも
身近な人と信頼関係を築くことも
しんどくなることがあります
良いチーム作りにおいて
まず、各個人が「わたしは」を主語にして
考えられるようになったら、次は
”わたしたちは” という
主語で考えてみることを提案します
こちらは、ご家族経営のお仕事に
携わっていらっしゃる方からのお便りです;
(掲載の御許可をいただいています)
以前の私は、自分否定が強く
未来の私を想像したり
これから取り組む事への不安そして、私が出来るはずがない❗️
こう思う自分が強かったです
今は、不安に思うこともありますが
それ程ではなくなりました。
これは、相手を責めたり相手のせいにしていたんですね
その事に気がつける様にもなり
今は、心から笑えるんです
今は、朝起きてのスタートから始まり、眠い時もありますが
楽しいです♪
お店を初めて半年、苦しい月もありましたが
そのことも、私は関係がない
と相手のせいにしていたんです
今は違う事が分かりました
その事に気がつき、今やるべき事を分かり行動したり
(お客様が)来てくださることに感謝が出来
主人にもその気持ちが素直に思えて
不思議と、この事に繋がるんですね❣️
売り上げも少しずつ右肩上がりになってきている😳
今やるべき事
今を楽しむ事
その様にやれる様になってきたのだと感じています
楽しみます🥰
ACANTHUS でお会いできる事
これからも楽しみにしています
*・゜゚・*:.。..。.:*・★・*:.。. .。.:*・゜゚・*
お便りをありがとうございました(*^^*)
今は、心から笑えるんです
この一言にすべてが集約されています♡
貴重な気づきの体験を聞かせてくださり
ありがとうございました♡
わたしは”手伝っている”
という気持ちでいる時は
どこかに、手伝わされている
という気持が見え隠れしています
そして
なにか問題が起こるたびに
なぜこんな思いをしないといけないのか
という怒りが湧き上がり
後悔したり
わたしだって他にやりたいことがあったのに。。
などと、、気持ちがよそにいってしまうのですが。。
お便りをくださったこの方は
ある時、相手を目で追うのをいったん止めて
静かにご自身の中心軸に戻り
魂視点で自分と仕事を眺めてみられたのだと思います
(魂視点に関しては
小著『魂学®のすすめ』P31あたりをご参考ください)
ご参考記事(amebloで検索できます)
そして、
相手を責めたり相手のせいにしていた
ことに気づかれた♡
このことは、魂視点では
”周りのせいにして責めてしまう”
という心の癖に気づくために
魂のサポーターが絶妙に助け船を出し
この方の深い気づきに
最適なシチュエーションが設定された
と視ていきます
一見したら嫌なデキゴトだな
苦しい状況だ、と思えることでも
ひょっとして、わたしには
ここから気づくべき何かがあるのではないか
という視点に立った時
思わぬ突破口が見つかり
状況が急に変化することがあるのです
これが魂視点の面白いところ
そして思いがけず
今は、心から笑えるんです
と霧が晴れる瞬間が訪れます♡
サイコー\(^o^)/
チームワークがいいところには
それぞれが「わたしは」を主語に考え
自分の本音を理解・整理した上で
お手伝い、一参加者ではなく
主体的に考えて動ける人が集まっています
また、そこで波長が合わないと感じた人は
自然と去っていくようになっています
そして、
わたしたちはこのチームをどうしたいのか
そのために自分には何ができるのか
と、チームのみんなが同じ方向を向いた時
場の雰囲気は変わり
そこに合う周波数帯のお客様が
自然と集まってくるようになります
オモシロイナァヽ(^o^)丿
居心地のいい雰囲気に包まれ
気の良いお客様が集まる♪
ますますの御繁盛をお祈り申し上げます
お店が大勢の皆さんの心の居場所に
なりますように♡
Thank you for reading my blog.
Sofie KT.
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