メリーゴーランドはたのし♪
幼い子どもが大人に対して
思い通りにならない不満を
訴えたいとき
とある必殺技を繰り出します
それは「スネル」という攻撃です
まだ言葉がおぼつかない幼子がすると
時には可愛く見えるときもある
拗ねて甘える姿も
大の大人が使うとなるとそれは
時に暴力に変わります
相手への無言の攻撃です
職場などで、何かことあるごとに
いちいち「スネル」攻撃を
繰り出す人がいたら
とても厄介ですね。。
やりにくいことこの上ないです
近寄りたくなくなります
(;一_一)チッ...カンベンシテクレヨ....
そんなときはどうしましょう
拗ねているひとは心の中で
ふんっ
どうせ自分なんか
どうせ理解されない
どうせ私が悪いんでしょ
どうせ私が損する
どうせあんたが大将
どうせ聞いてもらえない
どうせどうせ、という声が
鳴り響いている状態にあります
わたしにも身に覚えがあります
自分の預かり知らないところで
話が進んでいたことを
後で知らされたときや
あるいは、
こっちの事情やそれまでの努力には
一切配慮なしに
頭ごなしに注意されたりしたときなど
ははぁなるほど、
存在を否定されているのだな、、
と感じるできごとがあったときには
いい気になるなよ(# ゚Д゚)と
強めの必殺「スネル」を繰り出して
反撃したことは
何度もあります...オハズカシィ~(~_~;)
Good Timing♪
そんな状態は主に普段の
コミュニケーション不足から生まれます
互いに
「あいつはこう思っているに違いない」
という悪気を秘めた思い込みが
普段から少しばかりあって
牽制し合った結果
お互いがなんとなくいや~な思いをする
展開になっていきます
「スネル」を使ったほうも
「スネル」を受けたほうも
両方嫌な気分です
「スネル」攻撃を受けて
嫌な思いをした場合は
それ以上、対象の人に関わらないで
そっとしておく
「拗ねさせておく」
ことをお勧めします
触らぬ神にたたりなしです(笑)
無視するのが一番♡
ですが
どうしてもかかわる必要があるなら
「どんな挑発をうけても誘いに乗らない」
のがポイントです
そのためには
あー思っているんじゃないか
こー思っているだろうと。。
・相手の肚を探らない
・悪気に取らない
・悪気で返さない
・感情を乗せずに対応する
のです
まぁ、どっちにしたって
気分悪いですけどね(^-^;
でも悪気を含んだ
言葉の応酬になってしまって
遺恨を残すよりは
気が済むまで
”拗ねたいだけ拗ねさせておく
そっとしておく”
ってのが親切ってものです
変にこじれたら、
気分がおさまった後も
引くに引けなくなることもありますから、、
人間生きていたら
いつもいつも同じ気分ではいられません
優秀な人や流れに乗っている人に
嫉妬心が湧くこともあるし
ついていないことが続くと
どうせわたしなんか。。と
地獄ループに落ちてしまうこともあります
でも
いつも機嫌がいい人
自分で自分の機嫌をとれる人は
そこにひっぱられないように用心することです
そして
早くその人が
地下3階くらいの暗いところから
明るい地上へ戻ってこれるように
ドアを開けて待っていてあげてください
とはいえ
悪質な拗ね攻撃には
断固として対処しないといけない場合も
ありますけれどね。。
そんなときは、、、
へへへ( ̄▽ ̄)
強力なやり方もございます
ただ、人を呪わば穴二つ。。だけでは
済みませんのでお覚悟を( ̄▽ ̄)
というところです
今日は、「スネル」という暴力について
お話しをしてみました
Thank you for reading my blog.
Sofie KT.
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