こんにちは
梅雨の中休み、いかがお過ごしでしょうか?
わたしは、強烈な眠気にさらされてまして、、予定を空けて思いっきりお昼寝をしました。昨日から本当に眠いですね。。眠り猫です。
さて、ご依頼をいただき、繋がり始めると同時にいろいろなものを受け取り始めるのですが、今回は山と森の香りが漂ってきました。
わたしは自宅から子どもの足で歩いて30分はかかる、山のふもとの小学校に通いました。実家の周りも山や川、桜並木があって常に自然がそばに感じられるところでした。今思えば、大変恵まれたいい環境で育ちました。山や森の香りに交じって雨の匂い、雪の匂い、おひさまの匂いと、いろんな季節の匂いをかぎ分けていました。
ご先祖さまや前世のご自身、縁者がお使いとなって伝えに来てくださることが多いのですが、ほんのたまに、本来なら身体をもたないありがたい存在がうしろにおられる場合があります。
ご感想(一部抜粋)です;
-----
久美子さま
お電話を切って突然、この場所が素敵に感じられました。何ここ良いところやん、って。
簡単すぎますよね、😅私。でもほんとうに今この場所にいる事、この土地に住まわせていただいている事への感謝を今一度改めていきたいです。これって何処へ行こうとも、それが散歩する場所や旅先だったりしても同じなんでしょうね。その場所へ今立っていられる事のお邪魔させていただいている事の有り難さ、実感することがスタートですね。見失っていた大事なこと、お伝えいただきました。
教えていただいた〇〇神社、検索でありました。
早速、ご挨拶へお参りさせていただきます。
いつも自分を守る為なのか独りで思いつき→考え→楽しみ→結果を出す、というような独り作業が多かったように思います。久美子さんにそれは善し悪しではなく、ただ私がそうであるという事とお伝え頂いたのですが、これからは自分以外のエネルギーと調和していく時間も大切に、独りよがりになりすぎないように、和を作れたりもしたらいいな、と意識していようと思います。そうしたら人生がより一層さらさらと心地よくなりそうに感じます。
—
私の努力は自分でしたことと、させられたことと両方あるように感じました。
「他人からは計り知れない努力をしてきた、頑張ったなんてもんじゃない。」と伝えてくださり涙がでると言って下さったこと、それだけで充分すぎる癒しがありました。
ゆっくりこれから自分のこと自分で癒してあげたいって思います。それでも私は独りではなかったんですね、いつも守っていただいている、だから本来の強さを存分に出すことができているんですね。
山の鎮守の神様がうしろにいて下さっていること、その神様に助けていただいて生涯を仕えた女性の前世が現世に色濃く影響していること、どうして山奥に森に導かれてしまうのかが納得できました。でもそこは私にとって安らぎの場でもあるようで少し寂しい気もする場です。
私はお友達って呼べる人を作るのが苦手で、どうしても人を遠ざけてしまいます。前世の娘さんの時、ずっと独りで神様と森の命とだけ触れていたのかな、人を近づけることを恐れていたのかな、分からないですが、だから現世のわたしにも影響しているように感じます。神聖な物事と森の息吹があれば生活していけるって思いがちですが、やっぱり人と触れ合っていくのは温かいです。
それは今世の課題の一つのように思います。
前世の武士の娘さんの魂(私の..☺️ですが)に温かさと人との和のようなものを現世で添えていけたらいいなと思いました。
最後に、伝えてくださった「あの子は無事に逃したからもう大丈夫。」という父からの声。
もう感謝しかありません、私は独りでも生きることを望んだのでしょうね、きっと。父の魂の存在が遠くても何処にあってもこれから会えなくても構わない、父となってくれた魂が倖せを感じられる瞬間が一つでも多いことを祈っていようと思います。
いただいた光のエネルギー、大切に活用します◯
倖せに生きていきたいな、もうただそれだけです。時間が終わりに向かい無我夢中でお話ししてしまいましたが、久美子さんもお茶がお好きなこと、娘さんも◯
茶葉には自然の記憶が深く眠って生きています。人の人生を支えたり癒すことができる命が宿っているので、仰ってくださったようにとても尊いことを仕事にできて、有り難いなと日々しみじみしています。久美子さんといつかなにかでご縁が結ばれて茶湯を交わすことができましたら、嬉しいです。
久美子さまご家族の皆さまのこれからの日々が健やかでありますように。
この度は素晴らしい時間をいただきましたこと、心より感謝いたします。
-----
素敵なご感想をありがとうございました。
0コメント