こんにちは
魂のメンター 多紀理久美子です。
昔々、ある企業に就職したてのころ、
新米社員に任せていただける用件も
そんなになくて、暇を持て余していました。
朝早く出勤してお掃除、、
みなさんのデスクを拭いたり、
電話を磨いてみたり。
ある時、持て余しているわたしを
見かねた上司が
社内の電話帳でも見て、どんな部署があるか
組織を頭にいれておくといいよ、と
声をかけてくれた。
アナログな時代の話です。
パソコンでも触らせてーと
思っていたけれど、ま、いいか、
と諦めて電話帳を眺めていた。
ある時
近くのデスクの部長さんが、
◯◯研究所の◯◯さんは
何番だったかな？と、社内電話帳を
めくって探されていたので
××××番です、と振り返って言うと
驚いた顔をして、あ、ありがとうと
それ以来、わたしの顔を見ると
◯◯のAさんは何番？とか
正確な部署名教えてとか
色々なことを聞いてこられた。
面白がって即答していたら
どうやって覚えたの？
と聞かれたので
毎日眺めていたので、、
とだけ答えた。
～こんにちは、五代友厚(才助)様～
実を言うと
暇つぶしに(笑)
そのページを丸ごと映像で記憶する
という遊びをしていた。
目をシャッターのように
パチリと閉めて開けたら
丸ごと覚えていたら
面白いなと思って。
ページのあのあたり、、
と、全体のそのあたりを思いだすと、
文字や数字が
見えてくるという感じ。
面白がって、パチリパチリと
ページごとに記憶してみた。
もちろん使わないと忘れていくのだけれど。
学生時代にもっと
有効活用すれば良かったな。
単語帳よりよっぽど早かったろうに、
と思った。
必要書類を用意するのも早かった。
次の会議にきっとあの書類が必要だろう、、
あの一枚もの、、
と、なぜかわかるので
先に用意しておくと
二度見して驚かれたりした(笑)
君、話聞いてたんか？って。
必要かなーと思いまして。
とひとことお返事。
こんなことは日常茶飯事。
あはは。
信用して丸投げで任せてくれる上司で
助かりました。
どうやら、なにか見抜いておられたようで、
感で進めた早い仕事は褒めてくださりつつ、
仕事のさまざまなことをご教示くださった。
ありがたや、、。
案外役に立っていたんだな、
この性質。
いまはデジタル化社会なので
こんな能力は不要なのかもしれない、、
感性を使う前に、スマホやPCでパパっと
調べられるから。
しかし案外コツがわかれば
誰にでも、原始から備わっている
感性を思い出されるのではないか、
いや、実は思い出したいひとが
たくさんおられるのではないかと、
考えている。
これは霊能者目線です。
感性を否定しないで大切にしていると
だんだんと思い出すのだと確信しています。
そのやり方についても
今後話していこうww
きっと楽しいぞ♪
メモメモ。
Thank you for reading my blog.
Sofie KT.
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その後の生き方が変わってまいりますよ♪
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