昔は、
経済的な問題や、父の浮気に関連した
両親のケンカを見ているのがつらくて、、
思春期以降、特に父とは仲が悪かった、、
あのころを思い出すと
笑えるくらい。。相当深刻に悩んでいた
そんなにおびえなくても
あなたは自分の足で歩いて行けるひとになるから
安心していいよ
そんな風に伝えに行きたい。。
ふとそう思いついたので、
そうすることにしました。
青空を流れゆく雲を眺めながら
静かに目を閉じて
あのころの私を思い出します。
---
目の前ではまたケンカしている両親
険悪なムード
身の置き場がない不安感
分けのわからない怒り
大人への強い軽蔑が感じられます
わたしは、
そこに座っている少女に寄り添ってこう言います
あのね、大人になってからの世界は
意外と温かくて優しいよ。
今目の前で見ているものは夢で
あなたが内側に視ている世界が本物だよ。
もっと自分の好きなものの世界
美しい世界、楽しい世界、幸せな世界に
没頭していいよ
その好きな世界はもう手に入っている
だから安心して、
「いまできる努力」だけを続けていくといいよ
勉強もお手伝いも
いつも頑張っていることを知っているよ
自分の好きなものは手放さないで
ずっともっていていいからね
だれもあなたの中から奪えない
宝物だから
あなたがいつも幸せの源
両親の人生は両親の人生
あなたの人生はあなたの人生
それを見せられて惑わされて
未来に恐れを抱く、考えさせられる
そんな「仕組み」の中にいる
すると
だれにも傷つけられないように
分厚い鎧をいつの間にか身に着けてしまうんだ。
学校ではその仕組みを教えてはくれない
先生だって気づいていないんだから。
まだ子どものあなたに
その仕組みを説明してもむずかしいかもしれないけれど
それでも
あなたは結局幸せにしかなれないから
その力が備わっていることを忘れないで
いつも歯を食いしばって頑張っている
あなたを守るための
分厚い重たい鉄の鎧の代わりに
もっといいものをあげる
光の鎧
フワッと軽くて温かでつけていることを
忘れてしまうくらいのもの
それをつけていることを知っているだけで
守られる
それが自分の身体の周りにあると
知っていてね。
どうして光っているのかって？
それは
あなたが光っているからだよ
大元のエネルギーをもらって
光る存在だから
鎧はあなたがイキイキしていると
もっと光ってもっと助けてくれる
お父さんとお母さんは
それをもっていることをしらないだけ
教えてもきっと信じないだろうね
でも
あなたはいつでもそれを知っていてね
そうして安心して
生きる努力を、学びを、続けてね
迷ったときは、光さすほう、心地いいほう、楽しいほうへ
歩いていくんだよ
ほら、もう大丈夫
大丈夫だからね。
また会おう
いつでも会えるよ。
Thank you for reading my blog.
Sofie KT.
0コメント