魂の世界と繋がって
メッセージをいただくことをしておりますと
執着を手放していくことが
いかに大切かがわかって参ります。
わたしたちは、様々な
執着というお荷物を背負って
何度も生まれ変わり、
魂の旅路を歩いているわけですが
もしその執着をひとつひとつ
手放していくことができたら
どんなにか
身軽に生きられることでしょう。
わたしにはできない
イヤなんて言えない
もっとお金が欲しい
思い通りにならないと許せない
浮気するなんて許せない
もっと親に愛されなかった
寂しくてたまらない
好きなひとが忘れられない
どうしてもあれを手に入れたい
いつまでも若くいたいetc.
これらの気持ちが生まれた経緯に
”致し方のないご事情”があることも
重々わかった上で申します。
それをちょっと
横に置いてみてくださいと。
どの執着に捕まるかはひとによって
だいたい傾向が決まっています。
お金に執着があるひとは
お金にまつわるお題を
男女関係に執着があるひとは
男女間のモメゴトを使ったお題
イヤだ、やめてと言わない
服従する癖があるひとは
これでもか、これでもかと
イヤ！と言いたくなるようなコトを使ったお題
不安におびえるのが癖になっているひとには
不安をあおるようなお題が
それぞれ差し出される
無論、自分ではそれが長年の執着だ
などとは思いもしないから
何もなければ、手放すなんて発想自体、
ぱっと思いつかないものなのです。
お題は、
ヒトの場合やモノゴトの場合など
バリエーション豊富です。
わたしは機嫌よく生きてるわ♡と
よく学び意識が高いようなひとでも
この世にいる限り
執着がないひとはおられません。
謙虚な姿勢で我が身を振り返ってください。
現世はわたしたちの旅先、仮住まい。
魂の学びの合宿中のようなもの。
いつか合宿を終えて、
光の世界にただいまーと帰るときに
お題を一杯もったままだと。。
肉体を離れてせっかく向こうに帰っても
スムーズに光の世界の”進化の過程”に
入っていけないのです。
執着はひとつでも減らして
身軽になっていくことを
強くおススメいたします。
手放す瞬間はすこーし
心が痛むような心持ちがするかも
しれないけれど、、
思い切って手放してみたら
なんで今まであの重いものを
もっていられたのかしら？
と可笑しくなりますよ♡
向こうに持って帰れるのは
経験だけ。経験値をいかに上げるかに
残りの時間を使っていきましょう♪
執着は無理やりとどまること。
学びは自然に変化していくこと。
今手元にある材料で
どうしたら楽しく生きられるでしょうか。
どんな考え方を身に着けたら
軽やかに生きられるでしょうか？
創意工夫を楽しむ。
そっちに意識を向けていきましょう。
それが執着さんから離れる方法です。
Thank you for reading my blog.
Sofie KT.
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