たまに東京へいくと
本当に階段が多いな、と思う
地下鉄、深っ って思う
飛行機で空から東京を訪れた際
そのあと
たまたま大江戸線なんかに乗ると
一転
奈落の底に落とされたくらい深い
と思ってしまうのでしたw
東京はすごいなぁ
空
海上
海中
陸上
地下
と、いろんな交通網が充実している
知らない土地にいくと
オットと一緒の時は
方向感覚に優れる彼が
自ずと率先して道案内役となる
日本でも外国でもそれは同じ
外国で、何か話さないといけない時だけ急に、強引に前に押し出される
オイオイ。。
ところで
階段しかないところで、わたしが
ひえーー
と言いながら上がっていると
さも自分が責められているかのような気がしているみたい
彼はわたしが階段を嫌がるのを知っていて、
何気に階段を登らなくていいルートを探してくれることがある
ずいぶん遠回りだな、、
と思いながらいそいそついて行くと、エスカレーターやエレベーターが出没する
なるほど♡
ありがとう
ほかにも、
暑かったり
寒かったりするときも
事前に、このくらい暑いとか、このくらい寒いとか説明して、それについて十分対処するようにと何度も伝えてくる。
なぜ？
と、きくと、その場でヤイヤイ言われるのは嫌だから、とのこと。
あーなるほど
わたしが不快の意を示す時
彼はまるで、自分が責められているような、いたたまれない気がするんだな。
ひとの不快な顔を見るのが不快
だから、
自分のためでもあるのだろう
相すまん
と思ふ
わたしは構わず
ぎぇーぎゃー
さみぃーあちぃーといいながら
その都度、不快を表す
責めているつもりは毛頭ないのだが
オットの前ではついつい遠慮がなくなるw
相すまん
と思ふ
---☆---
責められている気がするときは、
実は
責められてはいない
アリノママノスガタデス
逆に
はっきりと責めているのに
鈍感で全く気づかないこともある
イイカゲンキヅイテオクレ
そんなものなのだ
あなたが責められているような気がするとき、
いま、わたしを責めてる？
と聞いてみたらいい
ん？なんのこと？
と言う返事が返ってくるだろう
たぶん
そして、自分が相手を責めているとき、
今、責めているけど気づいてた？
と、聞いてみればいい
ん？なんのこと？
と返ってくるだろう
たぶん
そんなものだ
さて、とにかく
東京の街は広い
ペタンコ靴は欠かせない
ましてや、高速ウォークのオットの案内とあらば、”歩ける靴”が必須なのだ
彼の前では、遠慮のない
自由な態度でいられるワタシ
野放し状態のワタシ
でもたまには
責めてないよ、言いたいだけ
って断ってみようかな
Thank you for reading my blog.
Sofie KT.
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