どこかの団体や、偉い誰か、身近な誰か、憧れてどうしても気に入られたい人、、などの
お言いつけを守る
ことだけを良しとしているとき、
その人に頂いたコトバや、その人との約束事を守って
忠誠心を見せなければと努力しているとき
それは、あなた自身の意識ではない、別の意識を自分として錯覚しているときです。
その根底にあるのは
この人に認められなければ幸せになれない、自分を許せないという頑なな思いです。
わたしは魂の一言メッセージとして、
魂の世界と繋がり自動書記した、その方へのメッセージをお届けするサービスをしています。
これは、
多紀理があなたに言いたいこと、こうしてもらいたいことではありません。そこに多紀理が介入することはありません。
書いた内容も、自動書記が終わりお届けした後はどんどん忘れていきます。
お受け取りになる皆さんにお伝えしたいのは、
あくまでも、
それを受け取るかどうかは自分で決める
というスタンスです。
主役はあなた。
主権はいつもあなたにあるのです。
メッセージをもらったとき、
言われた通りだと喜ぶ
でも、
違っていたら、それを使って悩む
悩むために
魂の一言メッセージがあるのではありません。
あくまでもヒント、であるし
いま思い当たらないなら、そのまま放置しておけばいい。
しばらく経って読み返したとき、こういうことだったのか。なるほど、そういう考え方も確かにできたはずだ。次からはそんな視点も持っておこう。と。。理解の時がやってくる。その時が、あなたに受け取る準備ができた時なのです。コトバがあなたのものになるとき。
また何ヶ月か後に、ふいに読み返してみて、、ああ、そうだった、そのことをまた忘れるところだったと、大切なこもを思い出すのに使うこともできます。
その時わからないことは、
わからないのだ。
しかし、
わかりたいとさえ思っていたら、向こうから理解がやってくる。それも思わぬ形で、目にし、耳にし、伝えられる。
そのときわからないからと、突き放したりなんかしない。わかろうとする気持ちになるまで待っていてくれる。
落ち着きを取り戻し、あなたが現実視点で今できることを実行する。同時に、魂の視点でその状況を理解しようとするのを信じ待っていてくれる。
多くの方が、理解の瞬間が来ることを信じられない。
わからない自分はダメなのだと決めて嘆き、悩む。
なぜなら、その方が楽だからです。
動かなくてすむし、真実を直視しなくてすむ。一番向き合わなくてはならないことからずっと逃げていられる。結果、悩み続けるを選ぶ。
自分の感性を信じて
困ることはなんでしょう?
失うものはなんでしょう?
悩むために佳きコトバを使うなんて、、
もったいない。
そのメッセージをどう使うのかは
自分次第である。
そのスタンスをどうぞ忘れないでいて下さい。
Thank you for reading my blog.
SofieKT.
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