頭の中の雑音が消えて
気の流れが整うところ
そこを訪れると
心身共に清々しくなるところ
天と繋がるアンテナが立つところ
それが、神社仏閣などのパワースポットと呼ばれる場所。
多紀理の持論でもありますが
神社仏閣は
天と繋がる通信基地局です。
魂学3期サロンでのご質問に、多紀理がお答えをしました。興味深いご質問だったので、ほかにも聞きたい方がおられると思いますので、こちらでご紹介したいと思います。
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Q)参拝だけでなく、御祈祷をするということは、何か違いがあるのでしょうか?
神職とその後ろの人にも手伝ってもらって神様に伝えてもらうということになりますか?祝詞も関係があるのでしょうか?
A)参拝には、一般参拝、正式参拝、ご祈祷、があるかと思います。一般参拝はいわゆる普通にお賽銭をなげて、二礼二拍手一礼など拝殿に向かって拝礼すること。正式参拝は、正装の上改まって参拝する方法。特別参拝料を納め、拝殿に上がって神職の方に祝詞を奏上していただく拝礼のこと。ご祈祷は特別に願い事がある場合に、願い事を御祭神に届くよう住所氏名、願い事を神職の方に読み上げていただき祝詞を奏上していただくこと。。でも、特別な願いがある時に正式参拝する場合がほとんどだと思うので、正式参拝=ご祈祷と考えていいかと思います。お祓いは正式参拝の儀式にて必ず行われます。
祝詞は、古くから伝わる祈りの大和言葉です。天(御祭神)に向かってコトタマのエネルギーを発します。
神職さんに伝えてもらうというよりは、儀式を行うことで、願いを届けるサポートをしてくださる役割かと思います。そういう場所に参拝し、ご祈祷料(お金のエネルギー)を収め、お祓いご祈祷を受けるという一連の行為を我が意思で行う。あるいは会社を上げて、チームを上げて行うという、願う側の意識に刻み込まれる行為だと思います。
ひとは祈る対象があると、祈りを捧げやすいのです。意識の方向性がはっきりして行動が伴ってくるので、その結果状況が整い、素直な心で天の助けも受け取りやすくなり、願いが叶う確率が上がってくるということです。
Q)神社だけでなく寺院でも厄除けなどを取り扱うところがありますが、そこも中継地点となっているのでしょうか?人々の想念が集まってそうなっていくのでしょうか?
A)厄除け祈願をしていただく方法は様々ですが、同じように、祓う=罪汚れを祓う、魔を祓う場所です。ひとの中にある、邪念を祓うことで、障害物が取り除かれ生きやすくなります。中継地点→通信基地局のことですね。
ひとが救いを求め天と繋がるために造った場所に、多くのひとが足繫く通うことで現在のような神社仏閣が出来上がっています。
もともと、パワースポットに創建された神社やお寺も多いから、やはり人は自然とそういう場所に強いエネルギーを感じるのでしょう。
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いかがでしたか?
わたしは神職ではないし、専門的に神学を学んだわけではないけれど、視える範囲、書籍や各寺社の冊子から学んだ範囲でお答えしてみました。ご参考になれば幸いです。
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Thank you for reading my blog.
Sofie KT.
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