心の距離感、ってあります。
物理的な距離感とは違うものです。
大切なひとを助けたい。
そんな時
そばにいられたら
どんなにいいだろう
と、考えたことはありませんか？
そばにいて
すぐにでも自分ができることを
全部してあげたい！
と、思うこと。。
でも実際には、諸事情で
それが叶わない時
ひとは強い罪悪感を感じます
その罪悪感から
自分が手助けをしないせいで
お母さんが苦しんでいる
お父さんが苦しんでいる、、と
自分の不甲斐なさを
強く責めてしまったりします。
そんなあなたはまず、
とても優しいひとです。
愛の塊です。
罪悪感を感じる理由は
本当は助けたいから、なのです。
ただ、ひたすら愛するひとを助けたい、
力になりたいのです。
そんな場合、
物理的な距離感を飛び越えて
その優しさや思いやりは必ず
お相手に伝わります。
その方法をひとつお伝えします。
まず、あなた自身が
心身共にリラックスして
穏やかで落ち着いた状態であることが大切です。
悲観的になりすぎていたり
絶望感を感じていたり
神経質にイライラしている状態ではできません。
瞑想をしたり、お風呂にはいってサッパリしたり
しっかり眠るなど、
ご自身の状態を整えることから始めてください。
まず、
お相手がすぐ目の前におられる
状態を静かに思い浮かべます。
もし、お具合が悪くて横たわっておられるような場合でも、かわいそう、、という憐れみの念をもたないようにしてみてください。
それから落ち着いて
ゆっくりと深い呼吸をしながら、
安心の愛のエネルギーを送ります。
美しく輝くピンクゴールドの光を
思い浮かべてください。
そして、
ピンクゴールドに輝く光のまゆで
ふんわりと柔らかく
お相手を包み込むようにイメージします。
あなた自身が身にまとう
安心の愛のエネルギーと
お相手を同期させるような感覚をもって
行ってみてください。
そのイメージをふわっと眺めながら
しばらくその状態を保ってみてください。
3分から5分を目安に。
短くても構いません。
意識が途切れたらそこで終了です。
ふと思い出すときに、そのように
愛のエネルギーで包む。
お互いが笑顔で手を取り合い、
共に光のエネルギーに包まれている状態を
イメージの中で創造するのもいいでしょう。
コツは、
力んだり、よくなれよくなれ！と圧をかけないことです。
また、あなたが疲れているときには逆効果になるので行わないでください。まずご自身がよく休んで英気を養ってください。
もし、実際に会いに行けるとなったときには、
さっと会いに行きましょう。
タイミングが大事です。
思い立ったが吉日です。
コロナ禍で、思うように移動できない
面会が叶わない、などという場合にも
遠隔でできることはあります。
物理的に距離が近くても
心の距離が遠くて
何もできないこともあるし
逆に、
物理的に遠く離れていても
心はいつもそばにいる、ということは
可能です。
あなたとあなたの大切なひとが
いつも安心の愛の光に包まれ
守られますように。
魂学®5期の募集は9月初旬に開始します。
開講は10月です。
多紀理とともに、魂の世界を旅する
約半年間の始まりです。
忘れていたあなたの能力を
思い出してください。
どうぞお楽しみに♪
Thank you for reading my blog.
Sofie KT.
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