現実を懸命に生きるわたしたちは
時々、
この状況はなんともならない、、
突破口はない、あきらめた、、という
状況に直面します。
それは、わたしたち自身が当事者である
場合もあるけれど、それよりは
オットあるいはツマと子どもの衝突 とか
職場の上司と同僚の衝突 とか
友達同士のいざこざ。。
そして、この目の前の
不快な状況をなんとかしたい、、と思い、
こっちが悪い、あっちが悪いと
白黒をつけて頭で判断しようとするのは
とても自然な普通のことです。
しかし、そんなとき、頭でジャッジを下し
状況を何とかしようと躍起になるのをやめてみてください。
そして、
”この状況からわたしが感じることは
何だろう、、” と
ご自分の方を眺めてみて欲しいのです。
”この状況を使ってわたしはなにを
思い出そうとしているのだろう、、” と。
”わたしの内側にある、
何が刺激されて辛いのだろう、、” と。
あなたの中に浮かぶ発想は、
あなただけのモノです。
同じものをみてみんなが全く同じ反応や
発想をするわけではありません。
ひょっとしたら、子どものときの
親に言われた一言だったり、
思春期の友達とのいざこざかもしれません。
そして、またあのコトが繰り返されないようにするにはどうしたらいいのだろう、なんとかしなければ、、と、、無意識に身体が反応して、辛くなるのです。
もし、あなたの周りで
行き詰ることがあるとしたら、
一度その状況を
「〇〇劇場」と名付けて
客観的に眺めてみてください。
そして、そのドラマを眺めていて
自分の内側に呼び起こされるものに
気づいてあげてください。
あなたの内側でチクチクと
疼いているのは
どんな気持ちなんでしょう。。
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