TVなどのニュースのうち
苦手なのは
子どもさんの被害に関連するもの。
タイトルをみるだけでもひりひりする。。
行方不明や
虐待、いじめ、、
いまでも時々思い出すニュースがあるくらい
痛みが残る、、悲しい。。
もちろん、霊能者として魂の世界の仕組みもわかっている。。
短命に終わったとしても
その魂が決めてきたカリキュラム
というものがあるのだろうと
理解はしている。
が、しかし、
やっぱり胸の奥が疼いて苦しい。。
子どもたちの安心安全を
どうしたらつくれるのか。。
魂学®︎を小学校の道徳の授業の代わりに
取り入れてもらいたいくらいだったけど、
どうやらそれより先にやることがある。
それは、
かつて子どもだった
大人のわたしたちが変わる努力をするということ。
機嫌がいい大らかな大人、
自分の人生に、自分の幸せに
責任をもって生きている大人が
世の中に増えれば
心に安全地帯を持った子どもが
どれだけ増えることかと思う。
親、あるいは、親代わりというだけで
その大人を頼らざるをえない
子どもたちも
救われるというものだ。
魂の世界についこのあいだまでいた子どもたちに、魂の世界の仕組みを教えようとするよりは、
その世界を忘れてしまった
かつての子どもたちに
魂の世界を思い出してもらう方が先決。
先日、魂学®︎受講生のおひとりが、
魂学®︎をどんな風に
日常的に取り入れているかを聞かせてくださった。魂学®︎実践編のお話。
お勤め先や、ご家族にどんな出来事があっても、、揺れたあとに中心に戻ってきて、落ち着きを取り戻せるようになった、と。
パニックにならずに対処することで、
目の前に起こるデキゴトも、出会うヒトにも
なんらかの示唆であったり、流れがあることに気づく、、そんなお話をした。
パニックになるときは必ず
ものすごい勢いで
自分のことを裁いて責めている。
一見、自分以外のヒトモノコトに腹を立てているつもりでも、結局は
己のことを激しく裁いて責める気持ちが
そうさせる。。
かつての子どもたちが
まず変わること
穏やかで明るい心象風景を
生きること
魂学®︎を学ぶ理由は、きっとそのためにあるんだろう。
かつての子どもたちが、喧嘩してもまた笑い合って許しあって暮らせること。
その人なりの楽しい人生を
歩むことが必要。
魂学®︎5期は、9月初旬に募集開始です。
癒されながら、魂の世界を深く学んでみてください。
受講生には、毎回、魂の一言メッセージを
お伝えします。ご質問にも出来る限りお答えしていきます。
明るく楽しく魂の学び♪
が、モットーです♡
Thank you for reading my blog.
Sofie KT.
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