立場の違いによって
モノゴトの捉え方は変わる
こんなことは、あまりにも当たり前のことですが、それでも、やっぱり
ひとは、その立場に立たないと
わからない、ということがあります。
それなのに日々
細かいことにイラッとしたり
なんでこれがわからないかな、、などと
自分の側からしか
モノゴトを見ることしかできないわたしたちです。
例えば、街中でスーツケースを引っ張って歩いていると、本当に困る。段差に困る。
東京は段差の世界w
地下は深く、地上へ出るのは一苦労(笑)
うっかりしたら、重いスーツケースを
持ち上げ階段を登り降りすることを繰り返さないといけない。
エレベーターやエスカレーターの
場所をチェックしながら、、
コインロッカーの位置を確かめながら
移動していると目につくのは
杖をついた御年配のみなさんや
赤ちゃん連れのお母さんたち。
あぁ、、身軽にさっさと歩いている時には
ちっとも気づかなかったけど
エレベーターやエスカレーターは必須アイテムだな。。と強く感じました。
重いスーツケースを、ある手荷物預かり所で、預かっていただきました。
係のお若い方が、目的地までの行き方を丁寧に教えてくださり、写真展では、優しい店員さんとコンサートのお話で楽しく盛り上がって、、
すっかり疲れが吹き飛びました。
歌う側と
鑑賞する側
売る側と
買う側
助ける側と
助けられる側
撮影する側と
撮影される側
裏と
表
いつもひとつ
表裏一体。陰と陽。
表を知って裏を理解する
裏を知って表を理解する
迷惑をかける側
迷惑をかけられる側
迷惑をかける側にいる時には
なかなか気づくことができない
自分のこと。
誰もが、その中間の
さらに上に立つことができたなら
世界は平和になるだろうなぁ。。
いやしかし、
平井大さんの武道館コンサートは
感動の嵐でした。感無量。
もう思い残すことなし♡
秋の文化祭2022
“舞台鑑賞”に、相応しすぎる
締めくくりでした。
霜月も今日でおしまい。
また心も新たに
師走を生きる。
魂の一言メッセージをあなたへ
12月分をお申込みの皆様
お届けをお楽しみに♡
Thank you for reading my blog.
Sofie KT.
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