人は神の徳によって運を添ふ
(御成敗式目 五十一箇条ノ一)
神さまと人とは
一方通行ではなく
お互いがお互いを
高めあう存在である
ある本を読んでいて、御成敗式目に記された
一節に出合いましたのでご紹介します。
神、のところには
実際には、皆さまと一番身近におられる
守護霊や指導霊の光のサポーターの皆さん
というふうに入れ替えて多紀理なりに解釈しています。
その先にある光のレイヤーには
無数の偉大な存在達がおられるのは間違いありません。
ですが、繋がるのはいつも手前からです。
魂の世界だの、霊界だの
スピリチュアルだのピンとこないわ、、と
お思いの皆さんも沢山おられるでしょう。
そんな迷信じみたことはキライ、と
アレルギー反応が起こるひともおられるかもしれませんね。
しかし、そこに在ると
わたしたち肉体のある側が先に信じて
光のサポーターのみなさんのお計らいに
感謝して暮らそうと思ってみるとき、
向こうからも必ず何らかのサインを
送ってきてくださるものです。
しかも、あなただけがわかるように。
大いに疑いをもっておられる間は
そのサインに気づくことは少ないでしょう。
けれど、
素直な無邪気な心の状態でいるときに
たまたまや偶然の幸運が重なり、
あれ、これってもしや、、助けられてる?
と自然に感じられたときには
すかさず
ありがとうございますと、心の中で
伝えてあげてください。
だれだって、親切心や思いやりに
気づいてもらったときは嬉しいものです。
光の世界のみなさんも同じです。
そちらに意識をそっと向けて
受取っていますよ、と反応してあげて欲しいと思います。
わたしたちは、
誰かになにかしてあげたい
この気持ちに気づいて欲しい、と
一方的に発信するのは得意なのですが、
素直に「受け取る」こと、
受信するのはめっぽう苦手ときています。
ここはひとつ、
光の存在たちとキャッチボールをするように
ありがとうのボールを
投げ返してください。
そうしたらまた、ほらこれだよ♡
と、嬉しいボールが示唆としてやってきますから。
コツは、成果を期待せずに
ただキャッチボールを楽しむこと。
ありがとうと言えるほどのデキゴトは
とくにないわというときにこそ
今日も無事1日が終わりました。
ありがとう(^^)
とボールを投げておいてくださいね♡
3連休ももう終わり。
明日からまた頑張って参りましょう(^o^)丿
Thank you for reading my blog.
Sofie KT.
0コメント