靈華鑑定では、霊視と易経を組み合わせた
多紀理オリジナルの占いを提供しています。
自分で鑑定を行っていて
霊視結果と卦を立てた結果がリンクして
驚きが隠せないときがあります。
まだまだ駆け出しで勉強中のわたしは
易経の奥深さに心打たれる日々です。
本を読んでいて
何事にも陰と陽があるのならば、、と
様々な陰陽をあげてみました
陰 と 陽
右 と 左
寒 と 暖
月 と 太陽
夜 と 昼
闇 と 光
冬 と 夏
内 と 外
裏 と 表
女 と 男
部下(補佐) と 上司
静 と 動
負け と 勝ち
とか、、 思いつくだけでも
色々あります
そして、面白いのが
それが、”状態”によって
立場があっさり入れ替わったりするところです(*^^*)
女性は陰でも、会社では上司の立場で陽になり
男性は陽でも、会社では部下(補佐)の立場で陰だとか
老人は陰で子どもは陽だとすると
男性は子ども時代は陽で、次第に陰に変わる、、
というような。。
うふふ。面白い♡
状態や置かれた立場によって
陰と陽がころころと入れ替わるのです。
そして、もっと面白いのが
それらのバランスをどうこうではなく、
陰と陽は常にセット、1つのもの
手の平の表と裏を分けられないように
なっているということ。
ひとつ決めれば必ず
その対極が生まれる
というセットの仕組みです
Aが絶対正しい、と決めたとき
必ずといっていいほど
いや、Bが絶対正しい、というひとがでてくる
で、その中間で
どっちもどっちだ、、と
公平に見ているつもりの人もいるが
これは日和見主義ともいえる
そして、もう一つ
陰か陽か、を超えたところ
グランド上から少し上がって
全体が見渡せるところから
自分はどうありたいか
を決めていくところが
魂視点、ということになります。
魂視点は、陰と陽両をひとつにした世界観
拙著、「魂学®のすすめ」30ページあたりを
読んでみていただけたらなぁと思います。
これからしばらくは
これは陰、これは陽、と眺めてみて
それが入れ替わる場合、
中和されるところ、をなんとなく
観察し続けてみようと思います。
今自分はどちらに傾いているのか
陰の側なのか、陽の側なのか
こだわりを手放してみたらどうなるか、、など
自分実験をしてみたいと思います。
今日は陰陽を意識して暮らす試み
というお話しでした。
いつもご訪問くださりありがとうございます💖
Thank you for reading my blog.
Sofie KT.
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