思いがけず心にダメージを受けた後、皆さんはすぐにそれに反応することができますか?
わたしは、どちらかというと、すぐには反応できない方です。なんだかな、、っとひとしきりもやもやしてから、悲しくなったり、虚しくなったり、怒りがあらわれたりします。よく考えたらあれって、、だいぶひどいよね、とか。。
ダメージを受けたことに気付くのは、わたしの場合、ずいぶん経ってからみたい、、もちろん時と場合にもよりますが。反応がじわっとあとからくるのです。
ほかにも、
あ、あれって嫌味だったんだ、と後から気付いたり。え、実はばかにされていたのか、、なんてわかることも。。幸せか(笑)
鈍感なのか⁉︎わたし、、
ってひとりで吹き出したりしています。
ノーテンキさんです。
これでも若い時は恐ろしいほどに短気で、、どんな人にも見境なくつっかかって意見していました。怖いもの知らずすぎて、思い出してあとからゾッとしたり。笑 いつもファイティングポーズが崩せませんでした。
鈍感に戻ってよかったなと思うこともあります。
すぐにカッときて、その場で売り言葉に買い言葉で言い返してしまったりしたときには、後悔も強いですから。。。そこまで言わなくても良かったな、とか、もう少し言い方考えれば良かったな、、と。。どうも後味が悪いのです。
とにかく、、デキゴトに対する心の反応、は、必要なタイミングで起こるのだ、ということはわかっています。
これを理解のタイミングとも言います。
ああ、こういうことかって理解したときに初めてなんらかの反応が起こるというしくみのようです。
理解がやってくるには待ちが必要です。
だから、目の前のデキゴトにすぐに反応できなくても大丈夫。理解はあとからひょっこりやってきます。ベストタイミングで起こります。
その時すぐにわかろうとしなくても、自然と向こうからやってきますから、反応できないときは、そのまま放置しておいてください。ただじっとなんとも言えない感情に身を委ねていてください。
え?そんなの耐えられない?
ではジタバタしていてください、、w
なんとかしようとしなければ、そのまま忘れていくこともあるし、勝手に解決したりすることもありますよ。
これが、なかなかできないことではあります。
わたしの場合、嬉しいこともそう。その時は見た目反応が薄いように思われがちですが、、ひとりで深く感動しています。そして、あとから何度でも喜ぶことができる。あの楽しかった景色の中に戻って、じっくり浸ることができます。
そのときに喜べなかったことでも、あとからよくよく考えたら、いい経験だったんだな、とか、実はものすごく助けてもらってたんだな、、とか、あれは最高の学びだったのだと、魂が勝手に理解する。
あれはあれで良かったのだと。
経験終了
想像力の使い方、これもまたいつか、テーマにあげてじっくりお伝えしたいものです。うふふ。
今日は、反応のスピードと理解についてお伝えしました。わかりにくかったかな。あはは
Thank you for reading my blog.
Sofie KT.
〜お席ございます。よろしければどうぞ♡〜
0コメント