こんにちは
魂のメンター 多紀理久美子です。
昔から、
ひとに嘘をつかれること
ごまかされること
裏切られることが
何よりも怖くて、嫌悪してきました。
これは、わたしの魂の思い癖。
何回生まれ変わってもなかなか抜けないトゲ
のようなものだった。
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大人の世界って、
約束をやぶってしまうこと
何らかの都合で予定が変わってしまうことが
日常茶飯事。
だけど、子どものころ
とにかくそれが許せなかった。
聞き分けが最高に悪い子だった。
どうして約束を守らないのか?
なぜ嘘をつくのか
なぜごまかすのか
小学生のときは
そんな大人のごまかしが大嫌いだった
口先だけとすぐにわかる嘘をつく
で、
やっぱり〇〇できないわごめんね
〇〇だからしょうがない、、
そのたびに猛烈に怒って泣いて拗ねて
膝を抱えて部屋のすみっこで
いつまでも泣いた。
おとなって本当に嘘つきでバカだ
なんでごまかすのかな。。
と思った。
嘘はバレる
ちゃんとバレる
だって全部視られているんだから、、
バレるよ、絶対。当たり前って思ってた。
それなのに、
いつしか自分も同じように嘘つきになった。
感じていることも、言いたいことも隠して
いつも冷めた顔して
困っていないふりをした
本当は助けて欲しくてしょうがなかったのに。
一番嫌悪してた大人に
わたしもなっていった。
こうしたい、ああしたいと
親に相談したところで、かなうわけがないことを
どこかで知っていたし、
相談にのってくれる大人がいないことも
うすうすわかっていた。
だから、それを口に出すことは
絶望とあきらめを意味していた。
将来の話をして無邪気にわらっている同級生が
すごく子どもじみて見えて
心の中は余計に冷めていった
結婚して子どもができたら、
夫や子どもに嘘をつくのは絶対にやめようと思った。
その前に、
自分に嘘をつくのを一番に
やめないといけなかったのに。。
シルヨシモナカッタ
でも、ちゃんとそれを気づかせてくれるデキゴトが起こる。
だって、嘘はバレるよ、当たり前、って
子どもの自分に言われそう。
身近な大切なひとに嘘をつかれる、裏切られる、
という痛すぎるデキゴトを通じて
想定外の痛みを味わうことによって
そろそろ自分をごまかして隠して
嘘をつくのをやめなさいよ、と気づかされる。
痛い目にあったからって、すぐには
人間変わらないのが世の常だ。
長年かかって身に着けた
疑心暗鬼癖というトゲはなかなか抜けそうにない
なんせ年代物。
何世代これを握ってきたことか。
痛い目にあって、さらにかたくなになる心。
信用してがんばったわたしが間違っていたと、、
やっぱりひとを信用してはいけない
自分一人でいきていけるようにならなくては、、と
一層固く握りこぶしをつくり、
シールドを張り巡らせて、自分を隠した。
ヤヤコシヤー、ヤヤコシヤ
生きにくかったなぁ。。ほんと。
自分に嘘をつくから
ひとにも嘘をつかれる。
自分が自分にバカ正直でいたら
それだけでハッピーなんだって
この歳になるまで
知らなかったんだもの
もう笑ってしまう
去年、自分を出しはじめて
隠していたことを話し始めたとたん
深く刺さっていたトゲが動いた。
さらに、霊視カウンセリングという
ひと様から、嘘つき!っていかにも言われそうな
自分にとってはありえないくらい
こわい活動をはじめたら、
そのトゲが、、ようやく抜けた。
もっと、すーっきり
そうでもなかった(笑)
なんだ、、これか
みたいな。
よく見たら、
これ、わたしのモノじゃなかった(笑)
ってちょっと拍子抜けした感じ。
あんなに怖かったのに
あんなにしんどかったのに
これがあるがために、かたくなになって
心をとざしてきたのに、、
バレないようにえーかっこばっかして、
しんどかったのに。
はい、オツカレさん。
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いまわたしとともにいる守護の存在とは、
2016年ごろから会話がはじまった。
そのころから徐々に、
もっともっと前から、
いただき続けてきた
サポートメッセージは、
頭で考えた理屈によってスルーされた。
生まれる時に、消されてしまう過去世の記憶。
仕切り直しをして、
サポートをいくら無視しても、
いまこうしてわたしは
とういことは、魂の世界の仕組みを
無視なんかできっこないってことだ。
どれだけ拗ねてぐずって、泣きわめいて
天を恨んだりしてみても、
結局は愛されて、
生かされていることに
気づかされることになる。
もう観念しよ?
もっと好き勝手に幸せになろう。
もっとこうしたい、ああしたいって
口に出してみよう。
昔言えなかった夢を、
視えている世界の存在たちにむかって
伝えていこう。
あの抜けないトゲ、、魂の思い癖は、
わたしが選んできた
さぁ、次のお題はなにかしら(笑)
オテヤワラカニオネガイシマスー!!
Thank you for reading my blog.
Sofie KT.
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