Blue Roseの花言葉は
”夢は”叶う
先日、自作自演の世界
というお話しをご紹介したのですが
今日は
そんな自作自演の世界を
「これが与えられたわたしの運命だ」
「逃れられないんだ」
「しかたないんだ」
と誤解して生きている
わたしたちに
霊界からはどんなサポートが
届いているのか、、について
お話ししてみようと思います
自作自演のドラマって
どんなものでしょう？
その始まりはわたしたちの心の奥底にある
隠れた思いです
と、以前のブログで書いたのですが
では、
守護霊は,
思い癖が作り出す
ワンパターンのドラマにはまっていくわたしたちを
見て見ぬふりしてほおっておくのでしょうか。。
いえいえ
そんなことはないのです
光の道から外れて
迷子になっていくわたしたちに
”そっちにいってはいけないよ”
”よく周りをみてごらん”
”大切なことに気づきなさい”
”もう一度だけ頑張ってごらん”
と、実に様々な示唆を送り続けてくれるのです
答えに繋がる文言や数字、記号などを
図書館の本の中に見つけさせたり
出会うひとの口を使って聞かせたり
偶然目にした広告で気づかせようとしたり
時には、渋滞や電車の遅延など
一見、不都合と思えるような状況で
難を逃れるよう時間調整をしてくれたり
猛反対する恨まれ役を配置したり
何かと邪魔する友達を配置したり
想定外のデキゴトでキャンセルを余儀なくされたり
こっちとしては
なんでこーなるの？
と泣きたくなるようなことでも
後々考えたら、、
あのおかげで助かったかも
と思えることが往々にしてあるわけです
本人に直接手を下すことができない
という、歯がゆい霊界の掟を守りながら
命を大切にしてくれるよう
笑顔で生きてくれるよう
なんとか大事なことに気づいてくれるよう
むやみに我が身を痛めつけるような方向に進んでいかないよう
辛抱強く導いてくれるのです
一方、わたしたちは
そうした霊界からの示唆に対して
平常心のときには
あれ？もしやこれは、、と
虫の報せに気づくことができる場合もありますが
多くの場合は
気のせい、偶然、たまたま、と
ほんの一瞬でスルーをして
感謝することすらありません
心がすさんでいるときは
感情の嵐、感情の泥沼に巻き込まれ
どんな示唆にも気づくことはありません
あの手この手で助けようとしても
肉体を持って生きる側の我欲の強さや
これまでの貪瞋痴による業の深さによって
いとも簡単にかき消されてしまうでしょう
わたしたち自ら
差し伸べられた手を
振り払っているのが現実です
守護霊は
心の奥底にある思いが作り出す
慣れ親しんだ苦難のパターンにはまり
同じ過ちを繰り返すわたしたちを
あと何回で間違いに気づいてくれるかなと
そばで見守りながら待つしかないのです
どうしてもそっちの道を選ぶのだね
ではいって自分の目で確かめておいで
と
一体どうしたら
せっかくの霊界からの示唆に気づいて
受取れるようになるのでしょうか
もっとわかりやすく
もっと積極的に助けてよ
と、言いたくなってしまいますね
しかし、最初からすべて
守護霊の指示通りに動くだけなら
計算ドリルに、答えを見て
ただ書き写しているようなもので
自ら考える力はつかないでしょう
地に足をつけて
この現実をしっかり生きながら
同時に
霊界があり、そちらの仕組みが
全てにはたらいていることに
意識を向け気づいていくしかありません
魂を輝かせるには
あなたの本音の声に耳を傾け
それに従うことです
その小さな本音の声をよく聞いてみると
しばしば、現実で求めていたものとは
真逆であることがあります
あなたの内側によく耳を澄ませて
本音の声に
勇気を出して従ってみるのです
その時こそ、守護霊からの示唆と
あなたの行動が自然にかみ合って
新たな世界に進みだすのです
あなたオリジナルの
幸せな風景がそこに広がっていきます
今日は霊界からのエール
というお話をお届けしました
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Thank you for reading my blog.
Sofie KT.
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